本日誕生日を

詳しくいうと

グラフはこちら↓から引用してます。

赤が多く、青が少ない色分けです。
迎えまして、ひとつまた
歳をとりました

50代のセンターです。
あと半分しっかり
楽しめる年代にしたい
ものです。
ふと、今日
そういえば同じ6月生まれで
同じ誕生日の人に
会ったことがないし、
6月のお誕生日の人も
少ないように思いまして、
調べてみました。
明治時代から平成12年までの
月別の出生率というのを
(国勢調査のグラフ)
見てみますと、
なんとなんと
6月産まれは最下位!
やっぱりです‼️

詳しくいうと
最近の平成元年以降は、
毎月ほぼ同じ出生率に
なってきていますが、
データのある明治32年〜昭和45年
生まれあたりまでは、
6月は最下位。

グラフはこちら↓から引用してます。
1〜12月の中で6月産まれが
一番少なかったことがわかります。
1〜3月に高く、6月に低かった。
逆に、それ以降は
どんどんどの月にも偏らず
毎月同じくらいの出生率に
なっていってるグラフですね。
平成元年あたりからは、
出生月による差はほとんどないものの、
6月産まれよりも、
7〜9月が多く
3月産まれが少なくなってきて
いるようですが。
なぜ、6月が(昭和45年以前は)
出生数が少ない月だったのか??
なぜ、1〜3月が多かったのか
謎ですが、
現在3月が少ないのは
早生まれを避けるため?
なのでしょうか。
こんな表もみつけました!
出生数の多い日順ランキング。

赤が多く、青が少ない色分けです。
日別のランキングです。
この2014年作成のグラフだと
6/29は、196位。
一番多いのは、12/22
2位は、4/2
逆に最下位365位は、1/1
364位は、1/2
となってます。
届け出の実績ですから、
1月1日と2日は少ないのかも
知れませんね。
あと、年度末を避けて、
年度開始日4/2が多いのも
やはり届け出の関係もあるでしょうか。
動物の番組を観ていると
産卵の時期や、盛りの時期があり、
動物の種類によって最適な
時期にそうなっているのに、
人間だけは、自由。いつでも産めて
逆に自然サイクルを無視できる
生命体なのかも知れないなと
思った次第。
日付けが変わり、
新しい歳もはじまり、
さぁ頑張ります。
ご訪問ありがとうございました。