この道を薪・石・碗皿運びし人あり陶人(つわもの)どもの夢のあとさき 10月4日JRウオーキング波佐見にたくさんの人出。 中尾への道にさしかかり、江戸時代より大量にもろもろの物資と人馬が行き交ったことに思いを巡らせ一首浮かんだ。 当時の労苦は想像を絶するが、よそでは造ることのできないものをつくっているという誇りは力の泉となったことであろうと思う。