水田に水満ち満ちよ豊作を祈る (短歌)
梅雨入りでしょうか、雨の日々が始まるようです。一首詠みます。ようやくに梅雨来たるらし水...
今日一日の無事祈りたもう (短歌)
朝日浴び往来見守るお地蔵さん今日一日の無事祈りたもう
未知訪ねゆく岸遥かなり ~新しい日々の始まりに詠む~
時満ちて纜(ともづな)ほどき漕ぎいだす未知訪ねゆく岸遥かなり~新しい日々の始まりに詠む~
時はのどかに春を運べり
ひばり鳴きうぐいす歌う田園に時はのどかに春を運べり
ちはやぶる神も愛でなむさくらばな (短歌)
ちはやぶる神も愛でなむさくらばな令和六年春は来にけり・・・佐賀県武雄神社にて・・・
梅の香ほのかに 春ささやけり (短歌)
大寒の厳しき日にも萌えいずる梅の香ほのかに 春ささやけり
流れ去るエンドロールを見るように(短歌)
流れ去るエンドロールを見るように時を映した雪降り積もる
ツワの花を褒める歌一首 (短歌)
恥ずかしと日陰を選び咲くツワは奥ゆかしくてそして美し
近詠数首 令和五年秋 (短歌)
秋草を分けて眺める十三夜いにしえ人の野遊びかくや山の端に昇り初めにし十三夜今年も秋は深...
冬越してまず咲き初め(そめ)よ山桜 (短歌)
冬越してまず咲き初め(そめ)よ山桜霜雪風はただ辛くとも#山桜#落葉#わくら葉#病葉#越冬#紅葉
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