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のほほん書斎(日高茂和)

(短歌)老いを人生路(旅路)の友とする女(ひと)  

陽(ひ)の下に束ねた白髪を輝かす老いを人生路(たびじ)の友とする女(ひと)
・・・・・
先日、七十前くらいの女性とすれ違った。
染めてない髪が、新鮮に映った。
白髪のことを鶴髪(かくはつ)という美しい表現があるのを若いころ知って心に残っていたが、あらためて美しく思った。


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