Shimmyブログ

♬音楽といろいろ.....♪♪

Coconut Grove

2016-11-27 | Rock
友達が持ってきたリビー・タイタスのココナッツ・グローブを聴いて。

LIbby Titus 1st. 1968


シブヤ系(この言葉すら古いなあ)の人達の神様、ロジャーニコルズ
のも聴いてたら、これ又40年ぶりで知った。
オリジナルは The Lovin' Spoonful ラビン・スプーンフルだった。
チェックがあまいね〜

Roger Nichols & the Small Circle of Friends 1968

カーペンターズをうりだした人達!!

甘すぎて、実はSnow QueenもDrifterもオリジナルの方が好み。

オリジナル、いいよお〜!!リードギターが妙にエキゾチック!!
The Loving Spoonful - Coconut Grove 1966


1966年の『Hums of the Lovin' Spoonful』の1曲
作曲はJohn B. Sebastian & Zal Yanovsky
プロデュースはErik Jacobsen。
メンバーにはトム・ウェイツをプロデュースした Jerry Yesterも。
なるほど、ソフトロック系の大物ぞろい!!



John B. Sebastianが好きでなかったから、スプーンフルも落ちてた。

あちゃ〜、、この曲もだ!キャスと言えばママス&パパスじゃんか。
Cass Elliot & The Lovin' Spoonfull - Didn't Want To Have To Do It



こちらベースからですよ!音圧高し!この時代の白人ポップスで、
やっぱ、凄いだけど、、オリジナルにはある微妙なブラックの
要素、ノリを完全に、とっぱらちゃってる感じ。
Roger Nichols & the Small Circle of Friends


70年代後半に起こるロックからAORへの変化。すでに10年前に
やりだしていたって事だ。その点で凄いね

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