お墓と供養の新時代

北海道札幌において、お墓納骨堂を中心とした終活全般について綴っております。

お墓・納骨堂と仏壇は、どっちが先なのか?

2011年08月16日 | 納骨堂
新仏、そのお宅ではじめての仏様がいる場合、
つまり、家には仏壇もお墓も納骨堂もない場合、
お墓や納骨堂などの納骨先と仏壇とどっちを先に決めた方が良いのだろうか?

葬儀で多額の費用がかかったばかりで、
今後はお墓納骨堂と仏壇も買わなければならない。

さてさて、新提案!
別に新しい解釈でもないですが、考え方の一つとして。

納骨仏壇にする!
どういうことかというと、
通常、納骨堂というのは、遺骨を納骨するスペースがあり、上部は仏壇形式になっている。
納骨先としてのお墓と仏壇の両方を合わせたのが、納骨仏壇→つまり納骨堂なのです。

仏壇は、二つも要りません。

毎月僧侶の自宅への月参り、日程や時間調整もたいへんです。
それなら、僧侶が常駐している納骨堂で自分たちの都合の良いときに、お参りをお願いできる。

自宅ではどうするのか?
小型の仏壇形式のものに、故人の遺品や写真を置き、故人を偲ぶ、いわば自宅での手元供養にする。
ご本尊も置くことにより、親戚などの忠告にも対処できます。

お墓・納骨堂と仏壇は、どっちが先なのか?結論:納骨仏壇一つで全て対応可能

札幌納骨堂navi

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