5.6年生が、日本の伝統芸能である能を体験しました。本物の芸術に触れさせたいという願いで文化芸術による子ども育成事業に申し込んだところ、6月27日に本校での公演が決まったのです。当日は、子どもも参加して実際に装束を着て演技したり、太鼓を打ったり、謡を謳ったりします。今日はその練習をしました。
初めに泉田先生が実際に装束を付けて歩く体験をしました。能のお面は、表情がないようですが、上を向いたり下を向いたり、また歩き方などで様々な心情を表現できるのだということが子どもたちにもよくわかりました。
すり足で歩いたり、能特有の節で謳ったりした子どもたちは、やるほどに上手になり、本番がとても楽しみになりました。今日の様子はテレビニュースで放映される予定です。ABS6時15分からのニュースエブリィです。お楽しみに。
また、本公演は、全校児童が観劇します。保護者の皆様も参観可能ですので、どうぞたくさんおいでください。
初めに泉田先生が実際に装束を付けて歩く体験をしました。能のお面は、表情がないようですが、上を向いたり下を向いたり、また歩き方などで様々な心情を表現できるのだということが子どもたちにもよくわかりました。
すり足で歩いたり、能特有の節で謳ったりした子どもたちは、やるほどに上手になり、本番がとても楽しみになりました。今日の様子はテレビニュースで放映される予定です。ABS6時15分からのニュースエブリィです。お楽しみに。
また、本公演は、全校児童が観劇します。保護者の皆様も参観可能ですので、どうぞたくさんおいでください。