プラネタリウムでメカと音楽

　楽しみにしてたプラネタリウムのイベント。

　板橋先生のイラストが動く映像、

　infix長友さん・大神さんのユニットJT-projectの歌とオカリナ、

　お三方のトークショー

　抽選会


　プラネタリウムの星空の中に映し出される映像、きれいでした～。

　星空の中でのライブ、演奏中にも星が出てる…演奏するお2人が手元が見えるくらいの明るさの中でのライブ…なんか不思議な感じでした。プラネタリウムに合わせた選曲の歌とオカリナ演奏すてきでした。

　抽選会…チケットの半券に印字された番号が小さくて、いっしょうけんめい読んでる３人がかわいらしかった＾＾（ 当選したみなさま、おめでとうございます。）

　せっかくMCやらせていただいたのに、カミカミだったの反省してます。つっこんでくれた長友さんに感謝（＾＾； もう途中から、「台本はいいや」って思いました。すみません。（長友さんが話しかけてくれてるのに台本見てるの失礼だと思ったの。）

　リルちゃんの衣装に、SORAE号にちなんだ蝶のボタンがついてたの、気づいた人いたかなー。

暖かいお客さまで、なごやかなイベントでした。

みなさま、ありがとうございます

22日はプラネタリウムで！

　昨日、『さんま御殿』を見てたら、「メカ」は熟女語だと言ってたんですよ。機械音痴のおばさんが、「メカに弱いのー。」って言うんだって。

　だけど、板橋克己先生の描く機械は「メカ」。おばさん語のメカとは意味が違うの。

　日本を代表する、世界のメカニックデザイナー。

　ほんとに好きだったんだから。高校生の頃から。

　だから、以前、Ｔさんが一緒に仕事したって聞いたとき、キャーキャー言うほど、うれしかったんだ。

　（その前から、Ｔさんと板橋先生は、ホームページを相互リンクしてたんだけどね。）

　※板橋先生のホームページＣＯＳＭＯＳ
　http://meccanista.com/


　板橋先生の今までのお仕事のキャリアもすごいけど、

　オリジナルメカのイラストが、いいのよ。ほんとに。いや、もう、それは、どこがいいとか言えない。見てください。

　その板橋先生のメカ・イラストが動く映像が、次の日曜日（1／22）、北とぴあのプラネタリウムで上映されます。アニメーションじゃなくて、イラストが動きます。

　希望に向かって宇宙を飛ぶ蝶型宇宙船「SORAE（ソラエ）」は、３ＤＣＧ化されて、飛びます。私の大事なＣＧさんが制作しました。

　私が頼んだの。「リルの夢がちょっと叶うね。」って言って引き受けてくれたの。

　高校生の頃の私に教えてあげたいよ。

「あたし、今、しあわせだよ。好きなもの、ずっと、好きでいたからだよ。」

　きっと、当日も、うれしいと思う。この気持ちのまま、会場で、お客様を迎えたいと思います。心からの笑顔は、お客様に伝わると思うから。

　声も聴いてね。マイナスの感情なんかきれいさっぱり捨てちゃって、アナウンスするね。それが「女神のような声」なんだって気がついたんだ。きれいな声を出そうとするんじゃなくてね。

　会場は１時。開演は１時半。当日券（3500円）あるそうです。

　お時間のある方、ぜひ！

　会場でお会いできる方、きっと、他ではできないイベントになるから、楽しみにしててください。

真面目な道楽

連日、狼ゲームテーマソングの話で、すみません。
でも、楽しいんだもん(*^.^*)
アレンジャーのK原さんがアレンジするにあたり、「リルさんの声を聴きたい」とおっしゃったので、
昨日の晩も、Voice Link上で、ニューバージョンの狼ソングを歌いました。

K原さんは、聴いてすぐに
「うん。わかりました！」とおっしゃいました。

曲のイメージが、はっきりしたそうです(^_^)

それは、私の歌声のイメージなので、

出来てくるカラオケが、楽しみです

真面目な道楽の仲間のみなさまも、引き続きよろしくお願いします

訳者本読み

　いよいよ稽古が始まりました。

　昨日は、今年最初の稽古。

　まずは、作者本読みならぬ訳者本読み。我が劇団ステージドアの座付き作者は、Mr.ヒューイ・ロックフィールドなので、

　いつも、稽古初日は、翻訳をした座長が、台本を読むのであります。

　座長は、このミュージカルの演出でもあるので、一度、全部音読してから、各役柄について、「この役は、こんなふうにしてほしい」って話をします。


　さて、今年の私の役・マリーは、大企業の社長夫人なのであります。元秘書だったんですけどね、「結婚して私を助けてくれないか」なんて言われて、結婚した人です。

　それが、なんかまー、ずれてきたのでしょう。

　今、別のカレと浮気中。夫から身を隠すために、お気に入りのホテルに来たの。もちろん、カレと一緒に。カレねー、元パイロットなんだけど、事故を起こして、パイロットやめて、今、アルコール依存症…早く立ち直ってほしいのよ…って感じ。


　はい。そうなのよ。こんな役、初めてなの。

　今年の作品は、ホテルが物語の舞台。実は、この作品は、十年前に上演した作品の改訂版です。10年前は、私、このホテルのパーティーに呼ばれた大物歌手でございました。

　その10年前、この人妻マリーを演じた人は、私とぜーんぜんタイプの違う人。

　座長が言うのよ。

　「この役を書きながら、このセリフ、あなたが言うんじゃ合わないところがあるんじゃないかと思った。」とか、

　「きっと、言いにくいと言ってくると思う。」とか、

　「まあ、やりようによっては…もっと、おきゃんでもいい。」とか。

　うん、もう。“おきゃん”は、劇団ステージドアでのキャラであって、

　いつもの私は、違うのに。ねぇ？

　でも…マリー役は、簡単じゃないよね。

　今年は、あんまりきゃぴきゃぴできないけど、面白いおばあちゃん姉妹と一緒に歌って踊るナンバーがあるので、それが、とーっても、楽しみです。きっと、これ、面白いよ！

　6月30日と7月1日＠青山円形劇場です。見に来てねー！　


　☆おまけ
　私（as マリー）のカレはパイロットだったので、『私の彼はパイロット』の動画を貼っておきます。

　
　

狼ソングをVoice Linkで

　先日、ここに書いたとおり、カズキさん仕切りのトーキングゲーム「狼は誰だ？」のテーマソングのヴォーカル担当になったリルです。

　作曲担当のアンプさん（←Voice Link name）が、ペルー在住のため、時間を合わせるのがちょっとたいへんかな…と思ったけど、テーマソング制作仲間たちは、ちょっとどうかしてる！（←いい意味で＾＾）ってほど、
　心は一つでありまして、
　日本時間の本日午前11時から電話会議ならぬVoice Link会議とあいなりました。

　そして、正午

　ちょうどリルは、アレンジ出来立てのカラオケを伴奏に「テーマソング」を歌っておりました。

　通信による遅れ（ディレイ）で（音は光の速度を超えられないから！）ずれて聞こえたり、
　私の歌唱力不足(-_-;もあったけど、
　初めての試みですから、私、ちょっと感動しちゃいました。

　テーマソングを作ろうって話は、ネット上で著作権のある曲は流せない、だったら、作ってしまおう！というところから出たものだそうけど、

　リルが歌うと決まったあとは、

　作詞担当者のカズキさん、私が、歌うのイメージして書いてくれたそうです。
　どの辺か、わかります(^_^)
　あなたは、聴いてのお楽しみね(^_-)

　作曲のアンプさん、私が、「ミッチみたいに！」とリクエストしたから、ミッチの曲をいろいろ聴いてから、作曲してくださったそうです。

　そして、超プロデューサーのマイクさん（またの名をこぎとさん）、歳ごまかしてるんじゃないかってくらい（失礼）の70～80年代アニソンの知識を生かして、このプロジェクトを支えてくれてます。

　それから、アレンジャーのK原さん、かっこいいアレンジしてくださって、ありがとうございますm(_ _)m
せっかくなら、気持ちよく歌いたいので、みなさんと相談の上、注文つけてしまうことになると思いますが、よろしくお願いしますね。

　本日、上網（←中文）してＶＬの私たちの会話＆歌を聴いてくださった方、ありがとうございます。

　完成版はもっとかっこよくなる予定ですので、引き続き、よろしくお願いします。　


　そのテーマ曲（ヴォーカルなしはこちら）