http://www.nikkansports.com/soccer/highschool/tournament/2011/news/f-sc-tp0-20120102-884127.html
前半30秒で先制を許す苦しい展開も、最後は地力の差を見せ逆転勝利。
我等が千葉県代表・市立船橋が長崎代表・長崎日大を破り3回戦進出。
名門の意地を見せてサッカー王国の威信を固守した。
立ち上がりのクリアボールが相手の脚に当たり、いい所に跳ね返ったところを相手FWに押し込まれよもやの先制点を献上。
野球でもボクシングでもラッキーパンチってあるけど、これが滅茶苦茶効いた。
これで浮き足だったのか、いつもと先発メンバーが違うからなのか、前半戦は攻撃の形を全くと言うほど作れず、相手の守備のいい所ばかりが目立ったな。
マジでどうなる事かと思ったわ。
しかし後半に菅野と杉山を投入すると流れがガラリと変わり、まるで前半とは別のチームの様。
ようやく相手陣内でボールを回せる様になり、チャンスを演出。
ところが相手GKの再三のファインセーブに阻まれゴールマウスを割れず。
上背は無いけど、反応と状況判断は敵ながらアッパレ。
あのキーパーじゃなければもう2点ぐらい取れてたよ。
そして後半35分にエース・和泉がついに同点弾。
流石はイチフナの栄光の10番を着ける男。
チームが苦しい時に決めるのがエースだよ。
さらにアディショナルタイムに再び和泉のゴールで逆転。
すばらしい。
本当に苦しい試合だったけど、結果良ければ全て良し。
長崎って名門・国見で持っている様な県だから、県全体のレベルはそんなでもないだろ…と高をくくってたけど、意外や意外、前半の守備は堅く、キーパーを中心にまとまった好チームだった。
あの時間の先制点が最後まで重く圧し掛かったけど、でもやっぱ最後は地力の差が出たな。
後半は終始押しっ放しだったし。
こういう苦しい試合を拾うのが優勝に値するチームの条件だね。
そして連戦となる、明日の3回戦は今日6-0と大勝した清水商業が相手。
全国の高校サッカーファンが見たがってる、サッカー王国同士の威信を懸けた好カードが実現。
向こうはノーシードで31日に1回戦やってるから、1試合分の疲労が蓄積してるな。
一頃のイチフナや国見みたいなスーパーチームならそんなの関係無いぐらい強かったけど、このレベルのチーム同士であればモノを言うはず。
4年前の流経大柏‐藤枝東の王国対決に続き、今回も見事この王国対決を制し、ベスト8に名乗りを上げよう。
http://www.nikkansports.com/soccer/highschool/tournament/2011/score/top-score.html
その他では桐光学園、青森山田、四中工などが3回戦へ。
山梨学院大付属は早くも2回戦で姿を消す。
何か結構点入る試合多いな。
単純に実力の差なのか、守備が甘いのか。
鹿島学園と国学院久我山が潰し合ったけど、今年は関東勢が例年に無く頑張ってるな。
東久留米総合と鹿島学園、かつてサッカー王国と呼ばれた昔日の栄光は見る影も無い埼玉の埼玉東は早々に退場したけど、我等が千葉に東京・神奈川・群馬・栃木がベスト16に駒を進めた。
逆に90~00年代に猛威を振るった九州勢は、国見・東福岡・鹿児島実業の強豪校に往時の勢いは無く、大分代表・大分に望みを託す凋落振り。
子供は減ってるのにユースチームは増えてるから、どこの地域の高校もいい選手は中々集められなくなって来てるんだね。
野洲も山梨学院大付属も滝川第二も強さを持続出来てないし。
前半30秒で先制を許す苦しい展開も、最後は地力の差を見せ逆転勝利。
我等が千葉県代表・市立船橋が長崎代表・長崎日大を破り3回戦進出。
名門の意地を見せてサッカー王国の威信を固守した。
立ち上がりのクリアボールが相手の脚に当たり、いい所に跳ね返ったところを相手FWに押し込まれよもやの先制点を献上。
野球でもボクシングでもラッキーパンチってあるけど、これが滅茶苦茶効いた。
これで浮き足だったのか、いつもと先発メンバーが違うからなのか、前半戦は攻撃の形を全くと言うほど作れず、相手の守備のいい所ばかりが目立ったな。
マジでどうなる事かと思ったわ。
しかし後半に菅野と杉山を投入すると流れがガラリと変わり、まるで前半とは別のチームの様。
ようやく相手陣内でボールを回せる様になり、チャンスを演出。
ところが相手GKの再三のファインセーブに阻まれゴールマウスを割れず。
上背は無いけど、反応と状況判断は敵ながらアッパレ。
あのキーパーじゃなければもう2点ぐらい取れてたよ。
そして後半35分にエース・和泉がついに同点弾。
流石はイチフナの栄光の10番を着ける男。
チームが苦しい時に決めるのがエースだよ。
さらにアディショナルタイムに再び和泉のゴールで逆転。
すばらしい。
本当に苦しい試合だったけど、結果良ければ全て良し。
長崎って名門・国見で持っている様な県だから、県全体のレベルはそんなでもないだろ…と高をくくってたけど、意外や意外、前半の守備は堅く、キーパーを中心にまとまった好チームだった。
あの時間の先制点が最後まで重く圧し掛かったけど、でもやっぱ最後は地力の差が出たな。
後半は終始押しっ放しだったし。
こういう苦しい試合を拾うのが優勝に値するチームの条件だね。
そして連戦となる、明日の3回戦は今日6-0と大勝した清水商業が相手。
全国の高校サッカーファンが見たがってる、サッカー王国同士の威信を懸けた好カードが実現。
向こうはノーシードで31日に1回戦やってるから、1試合分の疲労が蓄積してるな。
一頃のイチフナや国見みたいなスーパーチームならそんなの関係無いぐらい強かったけど、このレベルのチーム同士であればモノを言うはず。
4年前の流経大柏‐藤枝東の王国対決に続き、今回も見事この王国対決を制し、ベスト8に名乗りを上げよう。
http://www.nikkansports.com/soccer/highschool/tournament/2011/score/top-score.html
その他では桐光学園、青森山田、四中工などが3回戦へ。
山梨学院大付属は早くも2回戦で姿を消す。
何か結構点入る試合多いな。
単純に実力の差なのか、守備が甘いのか。
鹿島学園と国学院久我山が潰し合ったけど、今年は関東勢が例年に無く頑張ってるな。
東久留米総合と鹿島学園、かつてサッカー王国と呼ばれた昔日の栄光は見る影も無い埼玉の埼玉東は早々に退場したけど、我等が千葉に東京・神奈川・群馬・栃木がベスト16に駒を進めた。
逆に90~00年代に猛威を振るった九州勢は、国見・東福岡・鹿児島実業の強豪校に往時の勢いは無く、大分代表・大分に望みを託す凋落振り。
子供は減ってるのにユースチームは増えてるから、どこの地域の高校もいい選手は中々集められなくなって来てるんだね。
野洲も山梨学院大付属も滝川第二も強さを持続出来てないし。