君が、迎春ストライカー2014.1.3

http://www.nikkansports.com/soccer/highschool/tournament/2013/news/f-sc-tp0-20140103-1239116.html

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/01/03/kiji/K20140103007315110.html

高校サッカーは３回戦。
ベスト８が出揃った。
我らがイチフナは茨城の水戸啓明と関東勢対決。
昨日と打って変わり、今日は立ち上がりから積極的に攻め上がって序盤の１４分に幸先良く先制。
その後も前半に１点、後半に２点と効果的に追加点を奪い楽勝モード。
しかしリスクを恐れずに攻め上がる水戸啓明の攻撃の前にゴールを割られ、２６分に失点。
この１点で凌いだが、駄目の駄目は押せず。
まあ、あんだけ人数かけて攻められたら、流石のイチフナも無失点という訳にはいかなかったか。
例年に比べて攻撃力がある反面、ＤＦ陣に絶対的な強さが無いか。
でも十分大勝と言える内容だった。

これでベスト８に進出し、１日空いた５日は京都橘と対戦。
優勝候補の一角だし、日程的にも会場的にも互角の相手だから、これまでの相手とは一味も二味も違うけど、流経を破って選手権に出て来ている以上、千葉の代表として国立を前に敗退する事は許されないからね。
きっちり勝ってベスト４に名乗りを挙げよう。

その外では富山第一・四中工・修徳・日章学園・履正社・星稜がベスト８に進出。
市立浦和・桐光学園が敗れ、千葉と茨城で潰し合った事もあり、関東勢は２校に。
公立校も２校に。
４分の１残ればいい方か。
対抗馬の一番手だった東福岡は日章学園にＰＫ負け。
青森山田も履正社にＰＫ負け。
そして京都橘は沖縄代表の那覇西に２失点。
あれ？
どうも天もイチフナを優勝させたいらしいぞ。
ちょっと残りの７校でイチフナを倒せそうな所は無さそうじゃん。
いや、実力でイチフナに勝てるチームがあるなら、そもそもインターハイの決勝がイチフナ対流経になってないけど…。
まあ、そういう事らしいから、遠慮無く優勝させてもらおう。
もちろん２年前みたいに立ち上がりにラッキーパンチを食らって苦しくなる展開とか、守備を固められてＰＫ戦までもつれ込む可能性もあるから油断は出来ないけど、きっちり自分たちのサッカーをしてくれれば結果はちゃんと付いて来るわ。

第90回箱根駅伝復路

http://www.nikkansports.com/sports/athletics/hakone-ekiden/2014/news/f-sp-tp0-20140103-1238942.html

箱根駅伝は復路。
往路優勝の東洋大が逃げ切り、２年ぶり４回目の往路優勝を飾った。
２位は駒沢。
タイム差的には逆転圏内であったが、逆に東洋に差を広げられて完敗。
連覇を目指した日体大は３位。
早稲田は４位で三強の牙城を崩せず。
５位は青学、６位は明治と躍進著しい２校がシード権獲得。
やはり大学のブランド力か。
日大・帝京・拓殖・大東文化までがシード。
法政は５０秒差でシード落ちとなった。
山梨学院にアクシデントがあったけど、まあ三強がそのまま３位までに入るレース展開だった。
もうちょっと波乱があっても面白かったけど、一人のエースだけに頼らない、部員全員の力があるからこそ、優勝を争うチームと言えるのか。
年に２日間だけのお祭りなんで、また来年のお楽しみだね。
選手の皆さんはお疲れ様でした。