上海マスターのマリサポ日記

主に千葉ロッテ、ドラフト、高校野球、高校サッカー、ジェフ千葉、柏レイソル、女子フィギアを取り扱うブログ。

マリサポ日記2018.4.26

2018年04月26日 | プロ野球
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201804260000336.html

涌井の今年イチのピッチングで完封勝利。
借金を1に戻し5割ラインを射程に捉えた。

涌井は被安打2、奪三振9、与四球2で129球の完封。
もう往年の力は無いかと思ったけど、わずか2安打の快投で2勝目を挙げた。
涌井が13勝ぐらいしてくれるとでかいね。
今江の走塁死は記録上は盗塁死扱いなので、本盗失敗って事なのか。
スクイズを外したって訳じゃ無いけど、バットに当たらなかったからロッテに吉と出たわ。

打線は7安打で1点も、5盗塁と、盗塁阻止率1割8分の嶋とトレード移籍の山下斐紹を翻弄。
8回のハーマン以外は左ピッチャーだけど、関係無く走って来たわ。
特に中村は3安打猛打賞に3盗塁と走攻両面で爆発。
7盗塁で並ぶ荻野貴・外崎・金子・柳田をぶっちぎり、一気に盗塁王に名乗りを上げた。

盗塁は21試合で30個。
まさに走塁改革。
俊足巧打タイプのバッターをドラフトで集めたのに、何でボビーも西村元監督も伊東前監督も機動力を重視しなかったんだろうね?
全く歯が立たないピッチャーでもセットにしたら球威が落ちるし、三塁にランナーいたらフォークが投げ辛いとか、足を絡めて悪い事は無いからね。
田村みたいな決して足の速くないランナーでも、走る姿勢を見せる事でピッチャーにプレッシャーかけるのは今後もどんどんやろう。
もちろん盗塁が成功するに越した事無いけど。
コメント
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