マリサポ日記2018.5.11

https://www.nikkansports.com/baseball/news/201805110000768.html

大勝で連敗ストップ。
西武アレルギーの発症を何とか阻止。

先発の涌井は７回を投げ被安打５、奪三振７、与四球１で３失点。
浅村に２発を浴びたが、それ以外を抑え３勝目。
流石に１５勝を計算出来るピッチャーではなくなってしまったけど、きっちりローテを守ってイニングを食ってくれるのはありがたいわ。
打線の援護次第だけど、１３勝を何とかお願いしたい。
でも中５日は無理だから、起用法はきちんと中６日以上を守ってくれ。
８回をシェッパーズ、９回を内が締めた。
う～ん…。
３連投になる可能性があるから、少なくとも内は温存すべきだけどね…。
まあ、競るとは限らないけど…。

打線は１３安打で１２点と久々に打線が繋がった。
菊池雄星の代わりに佐野。
いくら左が苦手って言っても流石に舐め過ぎでしょ。
打率を落としていた荻野貴と藤岡裕の１・２番コンビがマルチで下げ止まり。
復帰の角中はノーヒットだが、きっちり犠牲フライを上げた。
五番に下がった井上は３安打４打点と爆発。
ホームランは通年で２０本行くかどうかだけど、打点は大台も狙えるペース。
このまま１軍定着はもちろん、不動のレギュラーに名を連ねよう。
１１打数ノーヒットで四球すら選んでいなかったドミンゲスが何と逆転のスリーラン。
おみそれ致しました。
…と、言いたいところだけど、２軍レベルのピッチャーからなら打って当然。
日本のファームは３Ａと２Ａの間だから。
まだまだ危機感を持って結果を追い求めてもらいたい。


明日はボルシンガー‐多和田。
多和田からは前回３点取ったので、今回も援護は出来そうだけど、そうなるとボルシンガーが西武打線に飲み込まれないかどうかか。
序盤で５点とか取られちゃうとどうにもならなくなるので、今日の涌井同様、７回３失点以下で行ってくれ。
カードを勝ち越したいわ。