https://www.nikkansports.com/soccer/news/202101030000255.html
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202101030000271.html
冬の選手権は3回戦。
ベスト16が激突し、市立船橋、昌平、富山第一、堀越、青森山田、帝京長岡、矢板中央、山梨学院がベスト8に駒を進めた。
神村学園、創成館、仙台育英、帝京大可児、東福岡、藤枝明誠などが姿を消した。
イチフナは仙台育英と対戦。
立ち上がりに攻め込まれたものの、徐々にペースを掴んでゲームを支配。
後半序盤に先制点を奪うと立て続けに2点目。
その後3点目を奪った。
4日で3試合目、2日で2試合目の体力の差はあったけど、実力の違いを見せ付けた。
それだけに2枚のイエローカードが惜しいね。
1日空いて5日の準々決勝は帝京長岡と対戦。
ベスト8の顔ぶれの中じゃ戦力的に1枚落ちるけど、6日で4戦と4日で3戦の体力差はあるか。
油断は禁物だわ。
鹿児島・神村学園は富山第一に、長崎・創成館は昌平に敗れ姿を消した。
鹿児島実業一強時代の鹿児島と、国見一強時代の長崎は強かったけどね。
有力選手が分散しちゃったら、そもそもそんなに人口の多い県じゃないだけにこうなっちゃうか。
東福岡と藤枝明誠はPK負け。
静岡学園の優勝でサッカー王国復活の狼煙を上げたかと思ったけど、藤枝明誠は3回戦で敢え無く敗退。
たまたま良い選手がいただけか。