https://hochi.news/articles/20241018-OHT1T51300.html?page=1
第101回目となる箱根駅伝の予選会が行なわれ、今年は例年通り10チームが本戦の出場を懸けて争った。
結果は立教、専修、山梨学院、日体大、中央学院、中央、日大、東京国際、神奈川、順天堂が10位以内に入り、ここまでが本戦の切符を手に入れた。
一方、東京農大はわずか1秒差で涙を呑んだ。
そんな事あるんだ。
予選通過が有力視されていた明治と東海大はよもやの予選敗退。
東海大は10人目の選手がゴール手前、わずか10メートルの地点で無念の棄権。
17.4キロ地点の通過順位では8位に着けていただけに、あそこでそのままゴールしてたら予選通ったかも知れないね。
限界ギリギリまで自分を追い詰めてる訳だから責められないけど。
国士館や拓大も予選で姿を消した。
10月も下旬になろうかという時期にも関わらず、25度どころか30度近い暑さとなり、ハーフマラソンには全く適さない気候だったけど、例年とはまた違ったドラマを生んだね。
年に2日だけのお祭りだけど、本戦も楽しみだわ。