マリサポ日記2017.3.7

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パリーグ勢との初顔合わせとなる楽天戦も勝利でオープン戦５連勝。

西野が５回を投げ被安打４、奪三振４、与四球３の２失点（自責点１）。
元々先発やってたのもあるけど、スムーズに先発に戻れそう。
ローテ入りも現実的だ。
大嶺兄も４回を被安打１、奪三振２、与四球２でこちらは無失点。
一昨年の出来なら当然ローテ入りは確実だけど、去年手を抜いたのかまた元に戻っちゃったからね。
背番号も変わったし、今年は気合を入れたい。

５安打でどうやって５点取ったのかと思ったら、辛島が４回も暴投したそうな。
そんなペースで暴投やらかしてたら余裕で新垣越えるわ。
大嶺弟が２安打３打点。
ドラフトの順位じゃ清田より上だからね。
そろそろ素質を開花させよう。

マリサポ日記2017.3.5

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今日は投打に中日を圧倒し９‐１の大勝。
オープン戦ながら４連勝と好調をキープ。

自己流での調整が認められているであろう涌井がオープン戦初登板。
２回を被安打１、奪三振２、与四球１の無失点に抑える貫禄のピッチング。
ランナー出してもどっしりと構えていられるのは流石だわ。
二番手の南昌が３安打打たれるも無失点。
キャッチャーの江村が二人刺してくれたのか。
江村としても強肩をアピール出来たし、ウインウインだった。
内も初登板。
２安打に四球で満塁のピンチを招いたが落ち着いてタイムリーを許さず。
東條が１失点も、益田・宮﨑・土肥・高野がそれぞれ１回を無失点。
高野も使えれば面白いね。
ＷＢＣに召集されている石川が無事帰って来てくれれば、投手力は去年に比べて格段に上だわ。

打線は１２安打に４四球で大量９得点。
ボビー政権の塀内、西村政権の大松の如く、贔屓の引き倒しになるんじゃないか…と心配の中村が２安打１盗塁でアピール。
器用貧乏だと渡辺正人・塀内・早坂コースにまっしぐらだからね。
打撃でまず結果を出し、守備や走塁でもアピールしたいところ。
パラデス・ダフィーが１安打ずつ。
バンク・和田＆千賀、ハム・大谷、楽天・岸、オリ・金子といった一線級を打てとは言わんけど、二線級からはガンガン打ちまくって欲しい。
デスパイネの穴は大きいけど、他の部分は去年より向上しそう。
清田に再ブレイクを期待したい。

マリサポ日記2017.3.4

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散発３安打ながら１‐０の完封勝利。
パリーグの他の３チームがセ相手にいずれも９失点と投壊する中、リーグの孤塁を守った。

スーパールーキー・佐々木が先発で３回を投げ被安打３、奪三振２、与四球２の無失点。
毎回走者を背負う苦しいピッチングも、無失点で切り抜けるところはやはり並のルーキーとは訳が違うわ。
よくぞロッテに来てくれたわ。
残念ながらシーズンに入っても援護はこんなもんだろうけど（汗）、ゼロ行進を続けてくれ。
ドラ２の酒居も３回を投げ被安打１、奪三振２、与四球０、失点０と佐々木以上のピッチング。
相変わらず社会人から良いピッチャー見付けて来るな。
松永と田中靖を挟んで有吉も無失点。
田中靖・東條・宮﨑に土居・有吉辺りまで使えると相当分厚いリリーフ陣が構築出来るけど、現実には中々厳しいか。
でもまあ、過酷なポジションなので、内・大谷・南昌・藤岡・松永たちの負担を少しでも軽減してあげてくれ。

打線はわずかに３安打。
それでも１点取った事を喜ぶべきだろうけど、シーズンでピッチャーを見殺しにする場面がチラついたのもまた事実。
デスパイネがいなくなって案の定貧打に泣かされるのではなく、見返すつもりで奮起して欲しい。