http://www.nikkansports.com/baseball/news/1796588.html
打線爆発でDeNA投手陣を木っ端微塵に粉砕。
セリーグ各球団にロッテアレルギーを発症させるほどの勝ちっぷりで、オープン戦首位を驀進中。
先発は西野。
6回を投げ88球、被安打8、奪三振1、与四球1、3失点の内容。
強力DeNA打線に8安打を浴び、フォークを武器にしながら三振は1つとイマイチな内容だけど、先発の4番手としては及第点か。
キャリアハイが9勝だけど、二桁を目指して欲しい。
7試合目の登板となった有吉が三者凡退。
ルーキーイヤーの益田みたいに、オープン戦の結果そのままに、シーズンでも結果を出し続けそうな雰囲気があるね。
70試合投げてとは言わんけど、50試合投げて防御率1点台を目指したい。
内が一発を浴び1回を1失点。
勝負どころで投げる投手だけに、ハマスタみたいな狭い球場では不用意な一発には注意したい。
9回は高野。
四球からピンチを招いたが無失点。
南昌が出遅れるみたいなので、内・大谷の負担を減らして欲しい。
打線は15安打に4四球で13得点。
荻野貴が3安打猛打賞。
一度年下の伊志嶺・大嶺弟にポジションを奪われたが最後、バックアップ要員で終わってしまうからね。
内もそうだけど、今年こそスペランカー体質から抜け出したい。
鈴木大地がマルチで4割近いハイアベレージ。
二塁なら内野安打を許す機会も減るだろうし、コンバートが奏功しそう。
ダフィーがオープン戦4本目となる一発。
田村・伊志嶺・中村にマルチ、角中・清田にヒットも出たしようやく役者が揃って来たわ。
ビジターのバンク戦からだけど、石川も投げられそうだし開幕ダッシュを決めたいね。