#花 #みてみて #写真 #95.

2019-10-11 00:02:07 | 日記
#花 #みてみて #写真 #95.

🔷花から学ぶ🔷

千差万別。
万物多様性。





人は『好き嫌い』と『事の本質』とをいとも簡単に取り違えてしまい、それに気がつかないでいる。

例えば、この花は『好きでない!』とか、
『赤より白の方が優れている』とか。

これが単なる『好き嫌い』と言う『好み』の問題だけでなく、

その内に、

本質論と取り違えて、『主張・強調』し始める。


そうすると、反対者は『白』は縁起でも無い。死者の色だ!

それにより、『純白』『純粋』が否定されてします。


そしたら、別の者はそれに関係ないことを付け足し始める。



『その植物は全草が有毒だ!』

そうなると、今度は多くの人が、

『あれは危険人物だ!』

将来の為に『根絶やしにしよう!』と社会防衛論を唱え始める。



では、最初の定義に戻ろう!

『万物多様性』。
『千差万別』。

それから視れば、差別は正しく無い。

むしろ、差別によりエスカレートした考え方は、他者を虐めようとしていて、実は、自分の間違いを露呈している。




白いカラスが黒いカラスに虐められたと言う。

同じカラス同士なのに。


それと同じ話になってしまう。


全てに『大差』などないのが、この地球。

この地球上にいるものならば、

全ては地球と同じ100の元素のパーツから出来ている。



一枚の桜の葉が落ちていた。

時期は、もう秋。

春一番に、花を先に咲かせ、

その後、葉の新芽が出て、

若葉の黄緑がやがて深い緑に変わっていった。

そして、実が着くと、さくらんぼ(🍒)を

『美味しい』、『美味しい』と言って食べていた。

そして、葉が木の枝にしがみ着いていられなくなり、

我慢の限界値に達したとき、

木から別れを告げて、


ある日、風に飛ばされて、
あちこちへと運ばれた。

行く着く所は人目のつかない隅っこ。

緑から黄緑、黄緑から黄色。

そして、とうとう茶色になり、
『パリン・パリン』と枯れて割れてしまった。




こう成らない物が、何か1つでもこの地球にあるだろうか?



過去のあらゆる世界文明は、消えて無くなり、

現代(未来)の人も、当時(過去)の人も、

その崩壊を食い止める者は、誰1人もいなかった。




『科学の法則』。

全ての物質は酸化し、崩壊していく。

長い周期率を誇る物でさえ、

姿を変えて行くのだ。

その時に、それを見届けて見守る者がどこかにいるだろうか?



何千年以上、何万年未満でさえ、

人は自分の眼を開けてはいられない。

地層に遺されているのは、過去の土の記録の書。

ここに、過去の文明が有ったのだ!

そう言う人がそこにまだいれば、

それは儲けモノ。



動物以上、人間未満のモノたちには、何も分からない。

それでも、真剣になって争っているのは、

それは遊びにしか過ぎない。

争うより、仲良くした方が得策だ。

歴史を後の代のこの地球に残せるのだから。



人類が次の春の為に準備した。

それは、

新芽が伸びて、

次の時期季節が来たら、『チャンスの花』を咲かせる為に。




春までが長い。




次の世代の子供たちが人間としてこの地球で花を咲かせる為には、

今、この人類の冬場を越さなければ成らない!

と、言えるのに。



蛾は寒くなると、元気が無くなって動けなくなった。



これは、親子なんかじゃないよ!

友達でも、夫婦でもないよ。

そう見えるのは、人の欲目。

人って、そんな風に物事が見えちゃうんだよ。



同じものを拡大・縮小しただけなのに。



ニチニチソウは、
葉がまだある内は、花を日に日に咲かせられる。

これは、キョウチクトウのお友達。

誰かが、
赤いとか、
黒いとか、
黄色いとか、
白いとかなんて、

どっちでもいいことなんだよね。

大切な事を見失ってさえいなければ、

それは、まるで関係ないことなんだよ。

そんなことで、真剣に議論してる。

それほど、この地球って、暇なのかい?

問題が山積みではないのかい?

その内に、お尻に火が着くね。

©️Shanxi's One word.
Photo/Coments/Story/Belong to Yam.Hi!
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1 コメント

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Unknown (shanxi)
2019-10-11 00:26:42
🔷花から学ぶ🔷

花は友達、植物は家族、樹木は先生の様に、沢山の事を教えてくれます。

例えば、大きな太い木の年輪を見ると、

その年、その年の気候が分かります。

北と南の関係も年輪が教えてくれます。

木の葉っぱにも、葉の軸を中心に幹の内側と外側のどちらの葉かが分かりますよ。

根から幹を辿ると、どの枝が、どの根から伸びてるかも分かります。

もっと、昔の植物学者は、

この樹木には何枚の葉っぱが着いているか大体わかるそうです。

勿論、現代の学者さんではその方式を知らないでしょう。

昔の人は、現代の私達後者が知らない事を知っていたみたいです。

良く父が私に『ニイチテンサクノゴ』って、分かるか?

と、私に尋ねました。

結果的に、私は分からず、父に聞くと、『自分で調べろ!』とあっさり言われました。

結果、長い年月を掛けてやっとその答えを私はある文献から知りました。

しかし、その時には、父はもう他界していて私の傍にはいませんでした。

🧔📚️⏳️👦⇒👨📖✨
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