未来の娘へ送る日記

いつか母になった時に目を止めてくれると嬉しい^^

高校受験総括♪~A問題とB問題の存在⑤

2013年04月18日 20時59分23秒 | 高校入試総括
公立高校受験科目の中で、

数学と英語にはA問題B問題が存在する。

学校から、何の説明もなく全く知らず、

塾のカウンセリングを受けて、

初めて知ることになった。

A問題とB問題の難易度は月と鼈

A問題は中学校で習ったことで事足りるようなごく簡単な問題だが、

B問題はそうはいかない。

全てではないけれど、全国の高校入試を調べて、

このAB両問題が存在するのは大阪と愛知のみだったような・・・。

AB問題の存在やその難易度について、

きっちりと進路説明会で教えて欲しい。

どうにも進路説明会は全体的な説明ばかりで、

個別の高校に対する説明は全くなかった。

結局、懇談でも担任もわからぬ様子だったので、

塾への相談を仰ぐしかなかった。

これって、おかしいよね~

基本的に学校の進路指導で事足りないといけないはずだよね。

どうもお粗末だったね。

高校はどうだろうね~??

やっぱり・・塾でカウンセリングを受けないといけないのかな??

多くの親は学校より、塾の進路指導が的確!と言ってるしね・・。

少なくとも、セカンドオピニオン的に塾のカウンセリングは必要かもしれないな・・

私たちの中学時代は学校が受験の補習授業をやっていた時代だったから、

進路に対する学校への信頼度は非常に高かった。

けれど・・・今は・・・(;>_<;)。

中学校を信じた我が家は大変な思いをしてしまったよ^^

やっぱり、塾とは何らかの関わりを持ち続けないと

受験情報を的確に把握できないってことは

この高校受験を通じて、思い知らされた。