熱い熱い日々も一段落。
それは残念ながら就活では無く、【潮干狩り】へのあくなきチャレンジの日々であった。
金沢海の公園までチャリで10分ほどの鮫家。毎年公園の駐車場はシーズンとなると朝からの車車車の列。去年まではそんな光景を、
「そこまでして潮干狩りしたいかね~」
と、横目で見ていたけれど、すみません。潮干狩り熱かった!熱すぎる!
ちょうど暖かくなってきたので、海で遊ばせたいなと熊手を持って行ってみたら、
ザックザック(´゜Д゜`)
気づけば娘ほったらかして無心に掘り掘り掘り。手が止まりません隊長。。。やばい。ハマってしまった。家に持ち帰って酒蒸しとお吸い物にして頂きました。これがまた(゜д゜)ウマ-
ハマると突き詰めずにいられない性質で、早速検索開始。採れる貝、沢山とれる場所、砂抜きの上手なやり方等など。蛤と思っていたのはカガミ貝ってやつなのね。海の公園HPの【干潮時刻表】を印刷して冷蔵庫の横に貼りましたよ。
それからの鮫は休みの日で潮が引いていようものなら嬉々として海へ向かうように、潮がおもったより引かなかったり、娘さんが「おうちかえるー」っとなって泣く泣く引き上げたり、時間が遅くてどんどん満ちてきちゃったり。自然と娘さんが相手なので思う様には行かないけれど、行く度に前回の反省を踏まえ改善の策を用意して臨むので、採れる貝が毎回グレードアップしていく。それが更にヒートアップしてしまう原因なんだよな。
そして去る6/22。干潮表の貝マークが3つ!天気は曇りの絶好の潮干狩り日和。この日の為に、ザルにペットボトルを着け自作したスペシャルな道具を投入。砂抜きをしながら鮫の周りをプカプカ浮いててくれる。さてさてどうかな。
現地に干潮時間の二時間前に到着。潮はばっちり引いている。適当に掘ってみるとカツカツと貝の当たる感触がしてザクザクの予感。砂を振り落としてみるといきなり3センチオーバーのでかいのが!(浅利は大きくて4センチほどになる)辺りを掘り進めると、同じ様なサイズの物が掘る度に出てくる出てくる。浅利の他にもデカイ蟹やマテガイが獲れた。たたた楽しい(〃v〃)Ψ止まらない。。。でも、いくらでも獲れそうだけど、食べ切れないのはいけないのでザル一杯獲って辞める事にする。1kg位かな。
帰ってから早速砂抜き、ボンゴレロッソと酒蒸しをまたまた作ってもらって頂きました。ごちそうさまでした。
満腹になってふと思った。"もう潮干狩りもお腹いっぱいだな"十分な成果を得てしまったので気持ちが落ち着いた。浅利を食べるのも少々飽きたってのもある。5~6回は行ったからな。知識を生かしてまた来年のお楽しみである。学んだ知識を覚え書きφ( ̄ ̄)
ΧΧΧ潮干狩りΧΧΧ
・干潮時刻より後に行くと、どんどん満ちて来て掘れなくなるので、2時間くらい前に行く。
・風の強い日は風向きによって思った程引かない場合がある。
・足の感触がごつごつする所にたくさんいる。
・1メートルでも沖に出た方が大きい貝がいる。
・大きい貝がいたら辺りをまんべんなく掘る。
ΧΧΧΧ砂抜きΧΧΧΧ
・海水を汲んでおいてそれを砂抜きに使う。2リットルペットボトル1~2本分くらい。
・3センチオーバーの貝は砂抜きに時間がかかる。すこし小さめの貝なら6時間ほどでほとんどガリガリ言わない模様。
・平たく敷き詰め底に貝がつかないように底上げする。底の砂と上の貝が吐いた砂を下の貝が吸わないように。
・暗い場所で静かに置く。蓋をしないとあたり一面びしょびしょになるので注意。
いろんな事は【史上最強の潮干狩り超人】このサイトでかなり勉強させて頂きました。ルールを守って大人の潮干狩りを堪能しましょう!
それは残念ながら就活では無く、【潮干狩り】へのあくなきチャレンジの日々であった。
金沢海の公園までチャリで10分ほどの鮫家。毎年公園の駐車場はシーズンとなると朝からの車車車の列。去年まではそんな光景を、
「そこまでして潮干狩りしたいかね~」
と、横目で見ていたけれど、すみません。潮干狩り熱かった!熱すぎる!
ちょうど暖かくなってきたので、海で遊ばせたいなと熊手を持って行ってみたら、
ザックザック(´゜Д゜`)
気づけば娘ほったらかして無心に掘り掘り掘り。手が止まりません隊長。。。やばい。ハマってしまった。家に持ち帰って酒蒸しとお吸い物にして頂きました。これがまた(゜д゜)ウマ-
ハマると突き詰めずにいられない性質で、早速検索開始。採れる貝、沢山とれる場所、砂抜きの上手なやり方等など。蛤と思っていたのはカガミ貝ってやつなのね。海の公園HPの【干潮時刻表】を印刷して冷蔵庫の横に貼りましたよ。
それからの鮫は休みの日で潮が引いていようものなら嬉々として海へ向かうように、潮がおもったより引かなかったり、娘さんが「おうちかえるー」っとなって泣く泣く引き上げたり、時間が遅くてどんどん満ちてきちゃったり。自然と娘さんが相手なので思う様には行かないけれど、行く度に前回の反省を踏まえ改善の策を用意して臨むので、採れる貝が毎回グレードアップしていく。それが更にヒートアップしてしまう原因なんだよな。
そして去る6/22。干潮表の貝マークが3つ!天気は曇りの絶好の潮干狩り日和。この日の為に、ザルにペットボトルを着け自作したスペシャルな道具を投入。砂抜きをしながら鮫の周りをプカプカ浮いててくれる。さてさてどうかな。
現地に干潮時間の二時間前に到着。潮はばっちり引いている。適当に掘ってみるとカツカツと貝の当たる感触がしてザクザクの予感。砂を振り落としてみるといきなり3センチオーバーのでかいのが!(浅利は大きくて4センチほどになる)辺りを掘り進めると、同じ様なサイズの物が掘る度に出てくる出てくる。浅利の他にもデカイ蟹やマテガイが獲れた。たたた楽しい(〃v〃)Ψ止まらない。。。でも、いくらでも獲れそうだけど、食べ切れないのはいけないのでザル一杯獲って辞める事にする。1kg位かな。
帰ってから早速砂抜き、ボンゴレロッソと酒蒸しをまたまた作ってもらって頂きました。ごちそうさまでした。
満腹になってふと思った。"もう潮干狩りもお腹いっぱいだな"十分な成果を得てしまったので気持ちが落ち着いた。浅利を食べるのも少々飽きたってのもある。5~6回は行ったからな。知識を生かしてまた来年のお楽しみである。学んだ知識を覚え書きφ( ̄ ̄)
ΧΧΧ潮干狩りΧΧΧ
・干潮時刻より後に行くと、どんどん満ちて来て掘れなくなるので、2時間くらい前に行く。
・風の強い日は風向きによって思った程引かない場合がある。
・足の感触がごつごつする所にたくさんいる。
・1メートルでも沖に出た方が大きい貝がいる。
・大きい貝がいたら辺りをまんべんなく掘る。
ΧΧΧΧ砂抜きΧΧΧΧ
・海水を汲んでおいてそれを砂抜きに使う。2リットルペットボトル1~2本分くらい。
・3センチオーバーの貝は砂抜きに時間がかかる。すこし小さめの貝なら6時間ほどでほとんどガリガリ言わない模様。
・平たく敷き詰め底に貝がつかないように底上げする。底の砂と上の貝が吐いた砂を下の貝が吸わないように。
・暗い場所で静かに置く。蓋をしないとあたり一面びしょびしょになるので注意。
いろんな事は【史上最強の潮干狩り超人】このサイトでかなり勉強させて頂きました。ルールを守って大人の潮干狩りを堪能しましょう!