『Sharon Farm Diary』 シャロン農園日記

イダウワーチタバーリ(ようこそ)!ファームの情報、ニュース、舞台裏等・・・独自の感覚的目線で綴ってまいります。。

クリスマス劇

2008年12月22日 | Weblog
保育園4,5歳児、学童、中高生、職員によるクリスマス劇は、見事でした。
専門の講師の指導によるコーラス、クリスマス聖歌や朗読劇を織り交ぜた30分間。
プロ顔負けでした。

クリスマス

2008年12月21日 | Weblog
今日はハレルヤ児童福祉センターでクリスマス礼拝・お食事会があります。

5:00~5:30までクリスマス礼拝。
5:30~6:30まで 4、5歳児、学童、職員の約80名による降誕劇、琴の
         演奏などの出し物。
6:30から農園と職員の合作のお食事会。

帝国ホテル並みのディナーとなるか!メインはターキー。
今晩が楽しみです。

画像は今、旬のスターフルーツゼリーの準備をしているところです。
薄い皮むきがたいへんです。
ペロッと一口で食べてしまうゼリーがなんとこのように細かい作業の結果なのです。逆に、このようなきめ細かい作業を手抜きすると、ペロッとは行かなくなるのです。なるほど……だなー。

島バナナ

2008年12月20日 | Weblog
いかにも南国ムードたっぷりの画像ですよね。

ここ数日はとても陽気で気持ちいい日が続いています。
この時期にしては立派な島バナナが3本実を着けています。(一番奥は、枯れた葉っぱで覆われ見えにくくなっておりますが…)
この三つともこちらに(同じ方角)向いていますよね…。

そうです。不思議なもので太陽が一番あたる方に自ら顔を向けるようにして生っているのです。ねこが気持ちよさそうに日向ぼっこしているのと同じ気持ちなのです。

植物は歩き回ることは出来ませんが、限られた範囲で一番最良の環境を選び取って成長、結実するのです。

忙しくて動きが取れない? でも、こんな冬でもバナナは立派に成長しておりますが…。

朝から少し硬くなりすぎたかな?
今日も一日元気で頑張りマショー。

ふきの花

2008年12月19日 | Weblog
今、農園内の鮮やかな色をした花といえばなんといってもふきの花です。

昨日に続いて少しばかり…

マンゴーの木は熱帯地方を旅すればわかるように、天をつくように成長する大木なのである。日本ではなかなかこんな大木は目にすること無いほど大きく成長する。しかし、それでは実を収穫することは難しい。それで、人間が作業しやすいように目の高さほどで仕立てているわけです。またお椀状に仕立てているのは、木の全体に太陽の光線があたり光合成を充分にするためです。
 また、枝が直立すると花が咲きにくいのと同時に咲いてもビニールが近くなり、温度が高すぎ着果不能となります。
 

誘引

2008年12月18日 | Weblog
           昨日に続いて農園らしくマンゴー栽培について

 これはキンコーマンゴーの木です。

 マンゴー通は、これにこだわる方が結構いらっしゃいます。熟しても緑のままで、芳香性にも乏しくアーウインほど魅惑的でないのですが、味と形、大きさにに特色があります。1Kg超えるものが多く芳醇かつ濃厚な味が楽しめます。
 これも栽培に苦労する面が多々あります。ハウスという限られた空間で大きく成長するのです。業界では俗に「木が暴れる」といっております。これを絶えず注意して矮小な形態に仕立てなければなりません。かといって剪定しすぎたりすると、開花時期に花穂でなく新芽になり、実を付けられない状態になります。
このバランスが簡単なようで結構難しいのです。
 今日から本格的名誘引作業に入りました。伸びた枝をひもで引っ張っり徒長(暴れ)を防いでいるのです。誘引の目的は紙面と時間の都合により、明日以降ということにします。つづきはまた明日お願いします。

ビニール被覆

2008年12月17日 | Weblog
今日はとても陽気な一日でした。

 マンゴー栽培に欠かせないのがこの時期のビニール被覆です。
一年間で一番難儀な作業ですが、昨日無事完了しました。

 ビニール被覆の目的は、勿論他の作物同様、寒い時期の温度を保つためです。
また、寒い北風にマンゴーの葉っぱが傷つくと、収穫に大きく影響します。
開花、着果にとても大切です。夏の豊な太陽の恵み、養分は葉っぱに貯蔵されているので、落葉してしまえば養分も失うことになるのです。
 また、雨など、過剰な水分をカットする目的もあります。水が多すぎると枝ばかり伸びてしまい、2月頃に花にならないのです。美味しいマンゴーはほんとにデリケートなので、栽培にはあれこれ気を使います。

プレーパーク

2008年12月15日 | Weblog
農園にプレーパークがあります。芝生の斜面で芝そりを楽しんだりぽかぽか陽気にはのんびりと日向ぼっこをしたりしています。南の斜面には岩登りが体験できる場所もこしらえてあります。
 この一角にキッズファームがあり子供達の手で無農薬野菜を育てています。写真は野菜畑のビニールハウスです。

プレーパークとは子どもたち自ら遊びを創造できる場所です。しかも少々の傷は自前でと、自己責任を養う施設を目標にして整備中です。

ウンニーマイ

2008年12月14日 | Weblog
    昨日は曇り空の中やきいも大会がありました。前日のように暑くも無く、今日のように風もなく、最高の焼き芋日和でした。

 「ウン」とは芋、「マイ」はご飯のこと。芋ご飯のことで、昔の島民のちょっと贅沢な芋の食べ方でした。
 若手の保育士「あかね先生、りえ先生」がそれぞれ、お家の伝統的な作り方に挑戦したようでした。苦戦した模様です。
 でも、出来上がりは最高でした。
 みんな、何回もおかわりしてました~。

 

点灯式

2008年12月06日 | Weblog
 昨晩の点灯式で街中がすっかりクリスマスムードに包まれてきました。
茶花中央通りのこのイベントは今年で3回目になります。
今年は、青年団が中心になって盛り上げてくださいました。
ハレルヤ保育園の園児(4歳、5歳)の24名と学童の24名、計48名が、この日に向けて練習をしてきたクリスマスソング3曲を発表しました。開始前の小雨ですっかり寒くなっておりましたが、元気に楽しく発表してくれました。

 一時期途絶えていた通り会の組織も復活して、県道の拡張と通りの再開発に向けて頑張っております。

感謝します!!

2008年12月06日 | Weblog
 昨日はF・レストランではじめてのイベントがありました。

 企画&実行をカリサラ(ヨロンジマドットコム)のメンバーがして下さいました。朝早くから一日中ほんとにお疲れ様でした。おかげさまで参加者全員に、お腹の方もサービスも、ともに満足していただけたようです。

 『シャロン農園から、ひとあし早いクリスマスプレゼント』がテーマでした。

「シャロンで、またあいま賞…、1等、2等、3等賞」の当選者の方々、お待ちしています。