以前、
たっぷり千切りキャベツ入り豚しゃぶを紹介しましたが、
今回はホウレンソウをたくさん食べる豚しゃぶです。
八百屋さんで「チジミホウレンソウ」とか、
「寒じめホウレンソウ」とかをよく見かけるようになりました。
本州物も出回っています。
でも私の知る限りでは、
冬の厳しい寒さを利用した、
道北の名寄あたりが元祖だったような気がします。
間違っていたらごめんなさい。
もう20年以上、
いやもっと前の冬に、
寒気にあててチリチリにしたというホウレンソウを、
初めて試食してみました。
実に味が濃くて、
濃縮された甘味にびっくり。
ただ当時は、
えぐみというかアクも強くて、
賛否が分かれていたようです。
最近ではそのあたりも改善されて、
味の濃いホウレンソウとして人気を呼んでいます。
個人的には以前のほうが好きでしたが・・・
とにかくそんな味の濃いホウレンソウが主役の鍋。
脂の旨味をまとわせるために、
ちょっとだけ良い豚バラ肉を使ったしゃぶしゃぶなのです。
付けだれは、
ゴマだれとポン酢醤油で、
2種類の味を楽しみます。
豚しゃぶにはロゼワインが我が家の決まりです(笑)
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