"この世界の中で一番大きな葛藤、衝突は、新しいアイデアを考え、古いアイデアと混ぜ合わせて、組み入れるという意思がもっとも少ない地域から起きています。その地域の人々は、新しい世界に自分たちの居場所があるということを信じることができないのです。
そのような恐れをもっているので、自分自身や世界を変化させるよりも、むしろ今まで慣れ親しんできた世界を破壊するのです。
しかし、全体的に見ると、そのような人々の数はそれほど多くはありません。たとえ彼らが非常に大きなダメージを与えかねないように見えたとしても。
地球の多くの人々は、その中間にいます。
この人たちは、変化は避けられないもので、普遍的なものだと知っています。自分たちが変化に適応できるかどうか確信が持てていないかもしれませんが、それがうまくいくということを知っています。
そして、少数ではありますが、この変化がどこに向かっているかを理解している人々がいます。
この変化を表現する新しい方法を探すことが大切だと知っている人々がいます。
(中略)
彼らはこの変化をできる限りスムーズに社会全体にもたらす方法を探しています。
破壊や恐れに満ちた方法ではなく、肯定的で建設的な方法を。"
これはちょっと古いメッセージ(2002年6月16日)なのだけど、今朝ふと開いたページが
"このタイミングでこれかぁ…"
と思ったので、シェアします。