尾崎豐-太陽の破片

尾崎豐-太陽の破片



この夜のヒットスタジオ見ていました。

すごく他の出演者と違って

悪い意味では浮いていた

いい意味では輝いていました。

こうやってその当時の画像を見ると

胸がキュンとしますね・・・・

豊が亡くなってこれだけ時がたってしまっても

毎日のように豊の楽曲を聞いている

そして豊の映像を見ている・・・・

ふっと豊は本当に存在していたのだろうかと思ってしまう・・・・

豊は今もなお私の心の中で生き続けている・・・・

愛するがゆえ

窓の外から訪れる
春の声

心が鳥達のさえずりに
踊りだす

あなたと出会えたあの日に
思いを馳せて立ち止まる

すべての花が命を持つよう
あなたと私の恋も芽吹いた

すべてを投げ出す思いは重く
それでも泉は水が流るる

流れて
流れて
流されて

漂流したのは
氷の小島

互いを求めて
やまぬ心は

嫉妬の炎につつまれて
焼け付く痛さに
眉をしかめる

蜘蛛の巣のように
縛られて
身動きすらできぬ
心は苦しくて

業火に焼かれる
日々を送る

そして愛はいつしか
色を褪せ

思いの歯車は
さび付いた

もう二度と
動かぬ時計のように

私とあなたは
離れ離れで

永遠の時を
刻みはじめる・・・・・・


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

嫉妬深いです・・・私は
そして今までお付き合いしたかたがたも
嫉妬深い人が多かったです。

ほんの少しのジェラシーならば
スパイスにもありそうだけど
行き過ぎるジェラシーは
重い思いに他ならない

TVの推理ドラマを見ていると
愛するがゆえに殺してしまったり
愛するがゆえに殺人に加担したり
とても私には想像がつかない

それほど重たい愛情が
本当に人を幸せにするのだろうか
ってふっと思った瞬間でした。

コナンをCATVで見ていたら
愛する人を殺されたゆえ
殺人を犯そうとして
コナン君に止められる回があった

それならわかる気がするが・・・