心はボール
ねらいはゴール
ボールが私の心なら
ゴールはあなたの心でしょう
これが、私が中学生の時に初めて書いた「詩」
当時バスケットボール部に所属していた私は
ごたぶんにもれず、男子バスケ部の先輩に恋をしていた。
小学生の時から友人と交換日記で漫画とか書いていたので
物を書くのは好きだった
でも恋らしい恋をして初めて想いをポエムという形にしてみたいと思った
落書き帳に詩を書いて自分で挿絵を入れる
そんな所作が好きだった
「Moonlight in love」(オリジナルポエム)
Moonlight in love
あなたと私
Moonlight in love
二人だけ
聞こえるのは、さざ波の音だけ
Moonlight in love
はじめてのKISS
Moonlight in love
このまま二人で
月光の中へ
これも中学生の時に書いた「詩」
挿絵は、月の輝く砂浜で座りながらKISSをしている
二人
おませでしたね(笑)
KISSに憧れる年代だったんでしょうね・・・
そっと冷たい鏡にKISSしてみたり
好きなアイドルのポスターにKISSしたりしてました(照)
そして高校の時の国語の授業で書いた「詩」
【我が愛する人々へ】 (オリジナルポエム)
空を仰ぎ 満天の星を見つめなさい
そして星の中に自分を見つめなさい
人は皆 星より生まれた神の申し子
憎しみも妬みも
遠い昔はありもしなかった
星を星の海を見つめ
元来~もと~の姿に戻りなさい素直で純粋な心
すきとほった心の窓を開きなさい
海を見つめ
海と共に戯れなさい
そして海の中に自分の姿を探しなさい
人は皆、海より生まれた悪魔の申し子
仲間を傷つけ、おびやかし、のさばっていく。
海を、海の友に触れて
今の自分を洗いなさい
染み付いた汚れた心を洗い流し
ガラスの心を作りなさい
大地に立ち、母なる大地を踏みしめなさい
そして大地の下に生命~いのち~の源を見つけなさい
人はみな母なる大地より生まれた一つの生命体
互いの命を尊重し、互いの心をみつめなさい
喜びも悲しみも素直にうつしだせる
ガラスの心を持ちなさい
宇宙~そら~を見つめ
海と戯れ
大地を踏みしめ
そして生命~いのち~の唄を口ずさみなさい。
さすがに授業で書いた「詩」なので恋愛ものは書けなかったけどwww
当初はすごく自分でも気に入っていたんだけど
今、見るとちょっと背伸びしているかなって感じ(笑)
この間ニュースで読んだんだけど、この頃の小中学生は、宿題ででる作文や、詩、読書感想文をWEBで探した作品そのままコピペして提出をする生徒が多くなってきているって
この間何かの賞をとった女の子の作品が盗作だったので問題になったとか・・・・
また、逆に、読書感想文の例文サイトまであるらしい・・・・
サイトの管理者曰く、日本人は元々模倣を得意とする国民だし、何事も最初は模倣からはいるものだから模倣をするのはいいことだ・・・とか
詩や作文を盗作して何になるんだろう・・・・
そんなことをしたら自分の想像力も創造力も育たなくなってしまうだけなのに・・・・
私だって決して自分の文章が上手だとは思っていない
でもなにか文章で自分の気持ちを表現できたらいいな
そんな気持ちでいつも書いている
そして大学生になった私は、自分の詩に曲をつけて
自分で演奏して歌いたいと思うようになってきた。
自分で作詞・作曲した曲を文化祭で弾き語りをして発表していた。
15曲ぐらいオリジナル作品があるけれどその中からひとつ掲載・・・
「心の翼」オリジナルポエム
窓の外は透き通るような空の青さ
公園で無邪気に笑う子供達
病室の窓からみる青空が
こんなにも広くきれいだったなんて
普段は都会の汚れたアスファルトの上を
仰ぐことなくただ、ひたすら歩いていた
雑踏の中を 人ごみの中を
ただ夢中になって 歩いていた毎日
そんな毎日が充実だと思っていたけれど
そばのベンチには気のよさそうな老夫婦
そばにくる鳩にえさをやっている
病室の窓から見る風景が
こんなに明るくなごやかだったなんて
人は元気なときには幸せを感じないで
支障をきたして初めて不幸と考える
都会~まち~を歩いて疲れた体が
心の安らぎ求めている
そんな日歩が繰り返されて来たけれど
人は皆 夢の翼を持っている
なのに落ちるのが怖くって
それを広げて飛ぼうとしない
今の生活~くらし~に甘んじて
自分の心を閉じ込めている
さあ勇気を出して飛んでみよう
たとえイカロスのように
失敗しても 誰も君を笑えやしない
君の失敗を笑うのは
自分じゃ飛べない人たちだから
空を仰いで
飛び立とう
傷ついても自分のためを想うなら
夢の翼を大きく開き
明日を夢見て飛び立とう
心の翼をはばたいて
心の窓からとびたとう・・・
窓の外は透き通るような空の青さ
公園でむじゃきに笑う子供達のように・・・・
う~ん
こうやって中学、高校、大学の詩を並べてみると
どんな感じかな!?
きっと私はいつまでも
つたない文章でもいいから自分の心の色を
言葉に乗せて
描きつづけて行くんだろうな・・・・・
***************
別ブログで「名探偵コナン劇場」クリスマスの奇跡
こちらもよければ遊びに来てください。
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ねらいはゴール
ボールが私の心なら
ゴールはあなたの心でしょう
これが、私が中学生の時に初めて書いた「詩」
当時バスケットボール部に所属していた私は
ごたぶんにもれず、男子バスケ部の先輩に恋をしていた。
小学生の時から友人と交換日記で漫画とか書いていたので
物を書くのは好きだった
でも恋らしい恋をして初めて想いをポエムという形にしてみたいと思った
落書き帳に詩を書いて自分で挿絵を入れる
そんな所作が好きだった
「Moonlight in love」(オリジナルポエム)
Moonlight in love
あなたと私
Moonlight in love
二人だけ
聞こえるのは、さざ波の音だけ
Moonlight in love
はじめてのKISS
Moonlight in love
このまま二人で
月光の中へ
これも中学生の時に書いた「詩」
挿絵は、月の輝く砂浜で座りながらKISSをしている
二人
おませでしたね(笑)
KISSに憧れる年代だったんでしょうね・・・
そっと冷たい鏡にKISSしてみたり
好きなアイドルのポスターにKISSしたりしてました(照)
そして高校の時の国語の授業で書いた「詩」
【我が愛する人々へ】 (オリジナルポエム)
空を仰ぎ 満天の星を見つめなさい
そして星の中に自分を見つめなさい
人は皆 星より生まれた神の申し子
憎しみも妬みも
遠い昔はありもしなかった
星を星の海を見つめ
元来~もと~の姿に戻りなさい素直で純粋な心
すきとほった心の窓を開きなさい
海を見つめ
海と共に戯れなさい
そして海の中に自分の姿を探しなさい
人は皆、海より生まれた悪魔の申し子
仲間を傷つけ、おびやかし、のさばっていく。
海を、海の友に触れて
今の自分を洗いなさい
染み付いた汚れた心を洗い流し
ガラスの心を作りなさい
大地に立ち、母なる大地を踏みしめなさい
そして大地の下に生命~いのち~の源を見つけなさい
人はみな母なる大地より生まれた一つの生命体
互いの命を尊重し、互いの心をみつめなさい
喜びも悲しみも素直にうつしだせる
ガラスの心を持ちなさい
宇宙~そら~を見つめ
海と戯れ
大地を踏みしめ
そして生命~いのち~の唄を口ずさみなさい。
さすがに授業で書いた「詩」なので恋愛ものは書けなかったけどwww
当初はすごく自分でも気に入っていたんだけど
今、見るとちょっと背伸びしているかなって感じ(笑)
この間ニュースで読んだんだけど、この頃の小中学生は、宿題ででる作文や、詩、読書感想文をWEBで探した作品そのままコピペして提出をする生徒が多くなってきているって
この間何かの賞をとった女の子の作品が盗作だったので問題になったとか・・・・
また、逆に、読書感想文の例文サイトまであるらしい・・・・
サイトの管理者曰く、日本人は元々模倣を得意とする国民だし、何事も最初は模倣からはいるものだから模倣をするのはいいことだ・・・とか
詩や作文を盗作して何になるんだろう・・・・
そんなことをしたら自分の想像力も創造力も育たなくなってしまうだけなのに・・・・
私だって決して自分の文章が上手だとは思っていない
でもなにか文章で自分の気持ちを表現できたらいいな
そんな気持ちでいつも書いている
そして大学生になった私は、自分の詩に曲をつけて
自分で演奏して歌いたいと思うようになってきた。
自分で作詞・作曲した曲を文化祭で弾き語りをして発表していた。
15曲ぐらいオリジナル作品があるけれどその中からひとつ掲載・・・
「心の翼」オリジナルポエム
窓の外は透き通るような空の青さ
公園で無邪気に笑う子供達
病室の窓からみる青空が
こんなにも広くきれいだったなんて
普段は都会の汚れたアスファルトの上を
仰ぐことなくただ、ひたすら歩いていた
雑踏の中を 人ごみの中を
ただ夢中になって 歩いていた毎日
そんな毎日が充実だと思っていたけれど
そばのベンチには気のよさそうな老夫婦
そばにくる鳩にえさをやっている
病室の窓から見る風景が
こんなに明るくなごやかだったなんて
人は元気なときには幸せを感じないで
支障をきたして初めて不幸と考える
都会~まち~を歩いて疲れた体が
心の安らぎ求めている
そんな日歩が繰り返されて来たけれど
人は皆 夢の翼を持っている
なのに落ちるのが怖くって
それを広げて飛ぼうとしない
今の生活~くらし~に甘んじて
自分の心を閉じ込めている
さあ勇気を出して飛んでみよう
たとえイカロスのように
失敗しても 誰も君を笑えやしない
君の失敗を笑うのは
自分じゃ飛べない人たちだから
空を仰いで
飛び立とう
傷ついても自分のためを想うなら
夢の翼を大きく開き
明日を夢見て飛び立とう
心の翼をはばたいて
心の窓からとびたとう・・・
窓の外は透き通るような空の青さ
公園でむじゃきに笑う子供達のように・・・・
う~ん
こうやって中学、高校、大学の詩を並べてみると
どんな感じかな!?
きっと私はいつまでも
つたない文章でもいいから自分の心の色を
言葉に乗せて
描きつづけて行くんだろうな・・・・・
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