★シェリー★の輝きの小部屋~chez moi~

嵐、SixTONES、尾崎豊、中心のブログです!
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桑田佳祐さん紅白で復帰!!

2010年12月28日 | 日記
問い合わせ殺到で公表…桑田佳祐、紅白で復帰!(スポーツニッポン) - goo ニュース

桑田さんといえば、やっぱり私にとってはサザンオールスターズ

「勝手にシンドバット」衝撃的でした
C調言葉にご用心、チャコの海岸物語とかすんごく好きでした

桑田さんのあの独特な発音、言い回しとか、音楽とか
なんか訊いているといつも元気になって

でも愛しのエリーとか栞のテーマとかTSUNAMIとか真夏の果実とか
聴くとこう・・・胸の奥がキューンと軋む感じで

神奈川県出身なので、江ノ島や葉山、鎌倉とかよくドライブ行って
海が見えるとBGMはSASに切り替えて・・・・

その桑田さんが紅白で復帰なんてすごくすごくうれしいです

去年の矢沢さんの登場は、紅白側のサプライズで嵐がちょっとかわいそうな
思いをしたから、今年はNHKさん!きちんと事前打ち合わせして
司会の嵐ちゃんたちに迷惑かけないでくださいね(な~んて

なにはともあれ、紅白もこれで目玉ができてWinWinですね
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小説「インシテミル」の読後感想

2010年12月28日 | 日記
「インシテミル」読み終わりました。
映画化された小説・・・・
私の場合、パターンは3つ

小説を読んでから映画をみるか
映画を見てから原作を読む
小説だけ読む・・・・

小説を読んでから映画を見るとすごく分かりやすいんだけど
自分の中で勝手に膨らんでしまった妄想、空想と映像のギャップ
2時間あまりであの量のボリュームを入れきれないっていう感は
あるかな・・・・
それが顕著だったのは、ダヴィンチ・コードかな・・・個人的には
ってかあれは原作を読んでいなければ逆にあの映画だけではわかりにくいかと

ハリーポッターやブレーブストーリーとかは、映画としてまとまっているから
あまり違和感はなかったけど・・・

大奥なんかは本当に原作をそのまま忠実に映像化しているパターン・・

インシテミルの小説の感想だけど・・・・(あくまでも私見です)
一言でいうと
「ありきたり」かな・・・・
作者がミステリーに詳しいのはよくわかる。心理的描写もいいけど
いかんせん登場人物が多すぎる。
多いのならせめて外国の小説とかでよくある登場人物一覧を作成して欲しい。
それに最後のオチがいまいち・・・・
結局なんのための実験だったのか?実験によって得た効果は?財源は?
結局人が何人も死んでいるのに明るみにでない理由は?10億円必要だった理由は?
個人的に関係があったという伏線が主人公以外結びつかない・・・
読後に疑問ばかり残る小説でした・・・

こう考えるとやっぱりコナン・ドイルやアガサ・クリスティーはすごいな・・・・
長い年月を経ても色あせない緊迫感、ワクワクする期待感・・・・
読者を納得させる推理、トリック、心理描写

きっと映画のDVDが発売になっても見ないだろうな(^^;;;
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