C.walkerianaがワルケリアナ展を待たずに咲いてしまいます。
のように待て
というわけにはいきません。
C.walkeriana[‘Joel de Silveira’בJoane d' Arc’]②(NS 9.0×10.3)
この個体はセパルも凛と立って毎年2輪咲きなのですが、花容は今一。兄弟株No.1は昨年同様今春も新芽が出ず、秋口に花芽が出ました。蕾が覗いた時点で摘んで、来年に期待することにしました。
C.walkeriana‘Dark Prince’
初の2輪着花
C.walkeriana fma.coerulea‘Edward’
引っ越し処理や開花時期を迎えブログを更新し始めたりで、夏場閑古鳥状態だった訪問者数が、スマホ
とかいうものの影響もあってか、にぎわってまいりました。皆様ご厚情賜り、誠にありがとうございます。
さて、先日の3連休は好天続きで気温も上がり、C.walkeriana等の蕾が一気に色づいてしまい、今年バルブが程良く太り、着花を楽しみにしていた1個体が開花しました。
残りもボツボツと咲いてしまい、12月開催のワルケリアナ展に持っていくものが無くなりそうで
状況になってきてます。
C.walkeriana suave-striata[‘Iroha’בSanta Gertrudes’](NS9.0×9.8)
B.nodosa‘Susan Fuchs’(MC)
カトレヤがメインの栽培ですが、Othersでシクノチェスとその近縁属に興味があり、目に留まったらですがゲットしています。しかし、アップできたのは過日のMonnieraraとだけで、Cyc.chlorochilonは平鉢に植え替えて枯らしましたし、Cyc.bathiorumは今年花芽が出ましたが途中で枯れましたし、Chysisを昨年ゲットしましたが、まあ～だまだのNBSです。あ～そうそう、Cyc.herenhusanum‘Golden Ring’もありますが、かつて咲いたこともありましたのに、すっかり作落ちしちゃってます。
あと、今季はC.labiataのアップ無しと思っていたのに、今頃開花しました。どちらかと言うと早めに咲く方が多いC.labiataですが、今頃咲くなんて…と言った感じです。遅めに新芽が出たので、生長せずに短日を悟ったのか、かつてない葉無し短小バルブでの開花となりました。
Cycd.Wine Delight‘JEM’HCC/AOS
C.labiata[amoena‘Pleyran’×amesiana‘Marcia Regina’]
C.walkeriana fma.coeruleaのシブリングで良い花が出たので(以前の開花記事)、バック吹かしをして何年掛かったかは分かりませんが、今年やっと開花に至りました。
1輪咲きだからか前回より良い花が咲いたように思います。2輪咲きなら罰金もの???
今回リンクを貼るとかいうのも初めてやってみました。私にしたらこれは進歩です。
C.walkeriana fma.coerulea[‘Monte Azul’בWide Hill’]
花では洋らん以外は基本的にいじらないことにしていますが、母が腰痛でリタイアした畑仕事を引き継いで、続けて切り花用の菊栽培をしています。
菊は挿し穂での栽培が一般的で毎年そうしていますが、通常の黄花に混じって今年白花が1株何故か咲きました。
実生でなら納得できますが、挿し穂での変色はそないに無いやろと思いアップしました。交配に使った先祖帰りが出たのでしょうか?
メリクロン変異ってのもあるし、我が家の洋らんでこんなことが起こってくれたらなあって思います。
