大まぐれ?、または株の気まぐれ?、気難しいとかいう話のC.aclandiaeが初開花しました。
会員さんがフリマに提供していただいたものを、とてもリーズナズルにゲットできたことを覚えています。
地味目の色彩にピンとこなかったC.aclandiaeですが、時代の流れに乗っかって3個体つかんでしまい、素焼き鉢の欠片とバークのミックスでの栽培で、その内の‘Iguass Fall’とかいう個体は様子が悪くなり、あれよあれよという間に(-∧-)。
今年植え替えての初花で、植え替えから作落ちに、そして〇に花と化すこともありますが、現状の様子は悪くなさそうです。
他人の花を現場観察するのは少々気を遣いますが、自分のなら気兼ねなくじっくり観察でき、今年もまた良い花見になります。
どうか順調に育ってください。
C.aclandiae(×sib) NS6.5×5.5
コラムの赤紫がかなり濃い、リップのポツンが気になる、芳香今一よく分からない