いよいよ開幕、今日から眠たい日が続くなあ・・・。
あっという間に、豪州戦の日もくるんだろう。
その日、負けてしまえば、予選リーグ突破はほぼ絶望。
そういう日にしないでくれ。
たのむ!
ところでベスト4まで進む国を予想しておこう。
まずブラジル、アルゼンチンは可能性が高いだろう。
だがブラジルは優勝はしない。
4バックが弱いし、ロナウドが足を引っ張るに違いないからだ。
ビジャレアル、インテルの主力が揃うアルゼンチンの方が強い。
前大会の汚名をはらしたい選手たちのモチベーションはたかい。
ブラジルと違って、この時期に大酒をくらうような金満のノータリンはいない。
対抗する欧州勢では、イングランド、ポルトガル、チェコ、オランダといったところか。それにひいきだから、スペインも上げとこう。
イングランドは、ルーニーにああいうことが起きなければ、優勝するような気すらしていた。
エリクソンはアホだが、チェルシーとリバプールの素晴らしい主力選手たちは、監督無能のハンディを跳ね返すだろうと思ったからだ。
しかしオーウェンも故障上がりだから、クラウチだけでは苦しいかも。
ポルトガルはパウレタが好調なら、中盤と最終ラインの顔ぶれはすごいだけに優勝も夢ではない。
フェリペはすばらしい監督だし、みんなユーロ2004の悔しさが忘れられないだろうから、相当やるはず。
オランダはベテランスターを入れなかったファンバステンのチーム作りは大成功だった。相当に強い。
が、先日の豪州戦でコクーらが怪我をしたという。ツキがないのかも。
チェコはユーロ2004でもそうだったようにネドベベだけのチームではない。
安定しているし、ポカがないので勝つ進んでいくような気がする。
わがスペインは、アラゴネスが病み上がりのラウルやシャビに固執すると、ひどいことになるかもしれない。
レジェス、ルイスガルシア、トーレスの3トップがベストのような気がするが、フォアキン、ビジャと山のような人材がいるだけに、監督の采配が重要になる。しかし、アラゴネスの能力は、かなり疑問。
ドイツは駄目だろう。監督はバカだし、顔ぶれを見ればかなり見劣りする。
フランスも息切れするはず。ベテランに頼りすぎだ。
この中から4カ国を選ぶとすれば、アルゼンチン、ポルトガル、イングランド、それに仕方ない、やっぱブラジルかな・・・・。