ユーロな日々

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ポルトガル 何とか逃げ切る [アンゴラ-ポルトガル 0-1 グループD]

2006年06月12日 | Germany 2006
デコ、マニシェ、カスティーヨらが先発メンバーに入っていないのいで少しびっくりしたが、パウレタが期待通り先制点を決めたのでホッとした。
お膳だてはフィーゴだ。
ポルトガルの問題はFWだという気がしているが、パウレタ、今回はユーロ2002のときのようなことはないか。

しかしゲームのほうは、アンゴラは侮りがたい力を発揮して、まったく互角の戦いになった。やはりアフリカ勢は力がある。

後半15分をすぎたあと、フェリペはコスチーヤ、マニッシュを入れていって、慎重に戦った。
が、それでもアンゴラにひやっとさせられる場面を何度かつくられてしまった。
何とか逃げ切ったが、やはりデコが出られないと痛い。

[アンゴラ-ポルトガル 0-1 グループD]