ユーロな日々

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オランダ逃げ切る やはり死のC組だ [オランダ-セルビア 1-0 グループC]

2006年06月12日 | Germany 2006
心配だったコクーは先発していた。よかった。
序盤からがっぷり4つの戦いだったが、序盤、気合がみなぎっているロッペンが裏をとり、独走し、先制点を叩き込んだ。アシストはフェンデルシー。
すごい。

これに対し、ケジュマン、ミロシェビッチの2トップはオランダを崩せなかった。かみあってなかった。
結局、この失点でセルビアがゲームを失った。

確かにオランダはすばらしかたったが、そんなに実力差はない。
セルビアが追いついても、おかしくなかったろう。
でも、こういう結果になってしまうのだ。
まさに死のグループだ。

[オランダ-セルビア 1-0 グループC]