引き続きお願いです!!
しろちゃんが、一刻も早く家族の元に帰ってくることを願っています💕
10月から、放送大学で、
臨床心理学概論と
死生学のフィールド
の2講座を学んでいるんだけど、
今日は、学びの中で、私が参加を決意したオンラインツアーをシェアするね😉↓
興味のある方、ぜひ一緒に参加しましょう😉
なぜ、このオンラインツアーに参加しようと思ったかというと…
ここからは、私の宗教観、政治感なんかの話になるので、興味のない方はスルーしてね😉
死には、避けられるものと避けられないものがあって、戦争による死は、絶対に避けられるもの。
だから、
「避けられる死」をもたらす戦争は、絶対に回避しなくてはいけない。
…ということは、わかってはいた。
アウシュヴィッツ強制収容所やナチスドイツについて学校で習ったし、アンネの日記も読んだ。
でも、今まで、戦争の本質を知ることから逃げていた気がする。
ハッピーエンディングの物語を見ていたほうが幸せだと思っていたから。
だけど、より良く生きるためには、死や悲しみと正しく向き合うことが大切だし、戦争を引き起こす人間心理について知ることが大切だと気がついた。
そして、ナチスドイツのユダヤ人を迫害するような心理は、どんな所、どんな人にも起こりうる問題だと気がついた。
現に、私の周りでも、他所者を排除しようとする場面が、しょっちゅう見られる。
だから、
なんとなく、事実としてしか認識していなかったアウシュヴィッツ強制収容所について学ぼう!!
と思ったわけ。
アウシュヴィッツ強制収容所を学ぶ上でこの本↓は、外せない。
恥ずかしながら、未読の私…😅
1月23日のオンラインツアーまでに読み切ります😉
こんなことを考えながら、今朝のNHKBS1のキャッチ世界のトップニュースを見ていたら、
新疆ウイグルの人たちが強制労働で綿花の栽培をさせられている
というBBCの報道が耳に入ってきた。
私の頭の中で、以前、強制労働させられたユダヤ人と現在、強制労働させられている新疆ウイグル人の姿が重なる。
人間は忘れる。
歴史は繰り返される。
コットン素材の服が好きな私。ユニクロや無印良品のオーガニックコットンのTシャツは、必須アイテム。
気になって調べたら、以前、ユニクロや無印良品も新疆の綿花を使っていたらしい!?という記事を発見。
知らず知らずのうちに、ウイグル人の強制労働に加担していたかも…
という衝撃を受けた。
悲劇を止めるために、学ぶ必要があるんだ
と私は考える。
私に命の大切さを教えてくれた、くう&くまに導かれ、これからも学び続けるよ😊