中国の食料品店の香り

この本↓からのレシピ第２弾。

	男子おかずの感動レシピ―作ってあげたい、作りたい!
	夏梅 美智子
	成美堂出版

写真を見て、

「とっても美味しそうだね～！！」

ってことで、豚の角煮に初挑戦！！
あつみポークのバラブロックを買ってきて、張り切ってスタート。

豚の角煮には、なんといっても　八角　は欠かせない。

「八角は、中国の食料品店の香りがする。」
　by　ぱぱさん

スパイスが大好きな私にとって、そんな八角の香りは　懐かしくって心地よくって食欲がそそられる。
たぶん、前世は中国人だった気がする。

人生初、2日がかりで作った豚の角煮は上々の出来栄え！！



しかし、満足げに豚の角煮丼を食べる私の隣で、どことなく浮かない表情のパパさん。
ちょっと　薄味だったかしら…？

いやいや、実は、この私にとって良い香りな　八角　が、
どうやら、パパさんには、嫌な香りだったらしい。
そういえば、パパさんは、スパイスが苦手だったね…。

さて、大量に余っている　八角。どうしましょう…。

くうの牛乳

今日は　サンテパルクの収穫祭。
くうのお花を買いに行ってみた。

いくら寒くっても、
もちろん　ここに来たら、どうまいソフトを食べる。

お花を買って　どうまいソフトを食べていたら、
牛乳を買い忘れたことに気がついた。

「まぁ、いいか…。帰りにスーパーに寄ろう！」

ということで、お買い上げ1000円以上のレシートで１回ひけるガラガラ福引をして帰ることにした。

ギリギリ1000円超えだから、チャンスは１回だけ。
そして　コロンっと転がったのは赤い玉。

「あっ、赤。どうまいセットで～す！！」



なんと　どうまい牛乳が当たった！！
しかも、パンとヨーグルトつき。

私たちが　どうまいソフトを食べている時、
いつも　お利口さんに待っていた　くう。
くうは　きっと　どうまい牛乳が飲みたかったんだね。

ありがとう 白黒ちゃん

今年の私の誕生日は、日食で、ヒョウが降ったり　虹が出たりして大気がとても不安定だった。

だから敏感なコたちは　何かを感じ取って、
いつもと違う行動をとってしまったのかもしれない。

あんな賢くって用心深い白黒ちゃんが交通事故に遭うなんて…。



あの日の夕方、家にきた女の子が、
「車にひかれた猫を見た。」
と言っていた。

ちょっと胸騒ぎがしたけれど、
「賢くって用心深い白黒ちゃんが事故に遭うわけないよね…。」
とパパさんと話していた。

でも　その日から、パタリと白黒ちゃんが姿を現さなくなった。
そして　さっき、白黒ちゃんのお母さんから、事故のことを聞いた。

くうが亡くなって、私たちの心の隙間を埋めてくれた白黒ちゃん。
あの日の朝も、家のエアコンの室外機の上で日向ぼっこをしていた白黒ちゃん。

ありがとう。あなたの存在は、私たちの心の支えだった。
でも、あなたには、とうとう何もしてあげられなかったね。
だけど　私たち、あなたのことは忘れないよ。あなたのことが大好きだったよ。
本当に　ありがとう。安らかに…。そして、くうに　よろしく。

ピザと中華の意外な関係

「オーシャンズ」というピザ屋さんが開店準備を始めた。
オープン準備中の店の前を通るたび、ピザ食べたい度が日増しにアップしていく。

そして、待望の　渥美初ピザ屋さんが先週オープンした。
宅配はしてくれないから、大雨の中　注文したピザを取りに行く。

プリップリのエビが嬉しい　エビマヨピザ。



名前は忘れちゃったけど、ソーセージとかアボカドがのったピザ。



こんな感じのピザは　何年ぶりだろう…？！
美味しいなぁ～！！厚めの生地が私好み。

それにしても　店の中に、私たちが　たまに行く中華料理店のオジサンがいたのには驚いた。
もちろん　衣装はピザ職人風だったけれど…。

目に見えない何かからの贈り物

目に見えない何かが　私にあるものを届けてくれる
そういうことって　あると思うし、
そういうこと　考えるのが好き。

美容院に行ったら、

「こんな小冊子もありますよ！」

と言って、マーマーマガジン　という小ちゃな雑誌を手元に置いてくれた。
スピリチュアル系の雑誌のようなんだけど、
その中にあるスピリチュアル用語が、解説なしでもわかっちゃうんだなぁ　私ってば…。

それでもって、その中で紹介されていた本が妙に気になり、
必死に題名を暗記し、家に戻るなり　アマゾンで検索。

あった、あった！！

	スピリチュアルかあさん 　見えない何かと仲良しな日々♪
	大野舞
	メディアファクトリー

考えもせず　ワンクリック購入。

多分　見えない何かの仕業だと思う。