生き方 ブログランキングへ七夕の時
私の80才代の父
七夕への短冊に
「死ぬまでずっと家で過ごしたい、、」
そう書いてあったのです
父は認知症
今聞いた事を1分で忘れる
そんな父がこんなことを書いたのです
父はディサービスに通っている
おそらく通って来る人の中には
施設に預けられたり
入院してしまい
２度とそこに戻らない人が多いのでしょう
認知症ながら おそらくそのことだけが恐怖として
頭にこびりついているに違いありません
少々お金に余裕があったり
年金を多くもらえる人の中には
老人ホームや
介護サービス付き マンションなどに
行く人も多いのかもしれません
実際 特に認知症ともなれば
自宅で世話をするのは相当困難です
うちの場合両親とも認知症でもあるし
二人とも介護施設に入れる事なんて
経済的に困難ということもあったが
最初から施設はもちろん
病院にも入院させない方針を
７年前に決めて
今日までやって来ました
医療の知識や介護の覚悟など
自宅介護が
誰でも出来ることではありませんが
自分の両親は
本音は病院で最後を迎えたくない
施設でなく 自宅で最後まで
過ごしたいと思っているだろうと
私は推測して
家族にとって 最も幸せは
過程で最後まで一緒に過ごすこと
そう思ってこの方針を決めました
皆さんもどうか
自分の両親に気遣いをかけさせないような
介護方法や発言に気配りして
老人の自分の口から
施設でいいよ！
本心でないことを
言わせないような
思いやりが必要ではないかと
改めて考えさせられました
そろそろ親が介護が必要かな
あるいは将来を考えて
方針を考えて行く必要があろうかと
思います
なお自宅で介護や
家族で今 大病、慢性病で困っている
ようでしたら 私は特殊な東洋医学で
代替医療をしております
このところ全員回復を達成していて
多くの笑顔に囲まれています
下記のブログを参考に
手術や長期入院を避けるように
考えてあげませんか？
よろしければ
こちらのブログもご覧ください
http://blog.goo.ne.jp/iyashinosato
いやしの里 （代替医療 ブログランキング1位）
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