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本日、安倍首相が
安保法制（戦争法案）の
必要性について
説明が行われました
内容についてはいくつかの
項目がありますが
もっとも大きな問題は
日本が攻撃もされていないにも
関わらず、外国を先制攻撃
出来るという点
でもさらに大問題は
その国が同盟国が、、、
そのような事態でも
要請があれば一緒に攻撃に
加わるという事です
つまりこれは何を
意味するか？
日本は要請があれば
アメリカや英国などの
下請けになって
戦争を先に行うという事
もしアメリカが
あそこの国は怪しいから
やってしまえと要請されたら
日本が一番先に
戦争を開始させられる
可能性すらあるという事です
そうなれば、相手国は
報復として日本を
優先して攻撃して来て
戦争の中心は日本と相手国
という事になって
しまう可能性が
生じるという事です
そうなったら兵隊に行った人
だけの問題ではなく
日本で生活が出来なくなる
事を意味します
国民全員の問題なのです
これは日本の戦前より
悪い状況です
戦前は少なくとも見かけは
日本独自で
軍備もしていたし
日本の判断だけで戦争を
する事も出来た訳ですが
この法制だとアメリカの
下請けを請け負ったと
言う事になってしまいます
この法案の本当の
狙いはアメリカが自分の手を
汚さずに日本に一番汚い
一番リスクのある事を
やらせる法案なのです
しかもその費用は日本持ち
さらに用具はアメリカに
発注が来るという
最高に都合の良い法制です
それはベトナム戦争が
行われているとき
韓国がベトナム現地で
一番ひどい事を現地の
前線でやらされたという事
と同じです
その親分のアメリカはB52から
爆弾を落として、地上に降りず
リスクを出来るだけ回避していた
という事と同じです
もし一度でも日本の自衛隊が
前線で銃撃戦になり
戦争に加われば、世界の日本の
評価は一変します
同盟国からはよくやった！
と褒められるでしょう
それは暴力団が子分の
チンピラを使って、リスクの高い
所をやらせて、何人かの
死亡者を出しながらも
成果をあげれば、褒めたたえて
戦死者を英雄扱いにして
戦争を美化していく事でしょう
日本の社会は一変して行く事に
なります
当然自衛隊へ入る人は内心は
減るでしょうから、なかば強制的に
軍人になる事を強要して
なりたがらない人を、避難して
非国民にして行く雰囲気が
広がって行く事でしょう
ある日突然
日本は軍事国家に
変容して行きます
戦前の
「欲しがりません 勝つまでは」
そんな軍国主義な国家に
変わってしまいます
戦争をやる為の戦争が
地球で始まってしまいます
ある国会議員が言っていたように
今それこそ１００万人くらいの
人が国会を取り囲んで
反対をしておかないと
日本はそんな国になって行くと
いうことです
怖いのは戦前より状況が
悪いという事です
兵器の質もまるで違います
一番困るのは今子供を育てている
世代の家族です
そしてそれ以外の人々も
旅行も街の中を歩くのも
いつテロに巻き込まれるか
分からない世の中になる可能性が
出て来るということです
国民が無関心なら幸せで
豊かな社会は作れません
幸せは自分でつかんで行く物です
自分で出来る事を見つけて
しっかりと社会を見つめる事が
自分の将来の幸せと
子供たちの幸せを守って
あげるということです
日本は大事な局面に来ています
幸せで安心して生活出来る
日本を考えて行って欲しいと
思います
今あなたに出来る事は何か？
あなたが出来る事で良いから
なにか行動を起こす事で
自分と自分の子供たち
家族の幸せを考えてあげて
欲しいと思います
最後に ポッチ！ して 平和の輪を広げよう！
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