社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

日本語教室ボランテアで文字を書くのに震える現象が発生

2008-01-18 23:37:11 | SADの症状と現況

今日は、日本全国寒かったが、大阪も寒い。従って、生徒さんがどのくらい来るか不安な中で、取り合えず、出席した。できるだけでしゃばらずの精神で、待っていると、生徒さんが集まり始め、最初はベトナムの○○さんをお願いしますと言われて、用意をするう内に、担当が替わって中国の○○さんをお願いしますという事になった。
ベトナムの男性の○○さんは大体知っていたはずだが、中国の女性の○○さんは知ってはいるが、教えるのは初めてあり、背景や日本語の習得目標等で知らない事が多すぎる。それでもオールマイティとしての自負がある為、拒否はしたくないので「了解しました」の一言で引き受けた。

但し、この日はこの日本語教室を考慮に入れて、精神安定剤の薬を飲んで望んだが、私がその生徒さんが始めてある事から、直前に不安があったのも確かだが、ここ半年で一切発生しなかった、手の震えによる文字がマトモにかけない症状が今日始めて発生した。

考えられる事は、薬を飲んで、時間がたっていない(つまり、薬の効果を発揮する時間に達していない)中で、教え始めた事が最大の原因と思われるが、生徒さんによっても、日によっても、今日はビールも飲んでいない中で(教室に行く前に食事と共に通常350ミリのビールを飲む事もあるが、あまり効果はないはず)、今日の日本語教育は最悪の結果となった。

最も、最初は、文字を書くのが、もどかしく手が震えるに等しい(震えてはいないが震えているのと同じ筆跡になる)状況で、教え始めて一時間ぐらいを過ぎると、かなりマトモに文字を書いて教えられるようになった。原因が何か、再考する必要はあるが、再度彼女を教える事で試して見たい。別に彼女である必要も無いのかも知れないが・・・・

その中国の方は、私の書いた文字について、全く私の障害(病気)などに関して気づいてはいないと思われる。かえって初めてで中国をある程度知っている男性の方と話ができ、且つ日本語習得法に就いて教えて貰えた事にかなり満足して、帰られた。それだけがせめてもの救いだと感じた。

また、中国語の勉強を始めようかなと思い始めています。この日本語教室を余り私的に利用はしたくはないのですが・・・。

 


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