社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

昼食中華料理でのSADの症状(強烈な不安感が発生)

2009-06-05 07:33:49 | SADの症状と現況

内科とメンタルクリニック5月の通院産業医との面談(5月)と元部署への訪問(課題が認識されていない?)でも掲載したが、新会社への出向で外食を始めたが、ほぼ問題なくなりつつある。昼食中華料理でのSADの症状でも多少の不安感は発生しているが、それ程問題は起きていなかった。

昨日、新しく今月から来られる予定の方が、客先回りの途中に、会社に寄られ、まんざら知らない中でもない為、ちょうど昼食前でもあり、その方と私の部の先輩と3人で昼食に行った。

さて、その新しい方は私より年上の方でもあり、多少緊張したのだろうと思うが、昼食中華料理でのSADの症状と同じお店に行って、何回もそこで外食していたが、突然中華スープをスプーンで飲む時に、最近発生した事がない程、強力な不安感に襲われた。

つまり、スプーンでスープを飲む時に、手が震えるという感覚が、強力に襲ったのである。結果は、手が震える事はなかったが、薬も切れていた事は有るが、まだ安心できないと言う事を、実感する日となってしまった。薬を飲んでいけばと思ったが、最近は昼に殆ど薬を飲まなくても、問題が発生していなかったので、油断してしまった。

要は、また環境によっては、薬を使う必要があると言う事である。もっとも、相手に寄っては、全く発生しない方もいる為、この辺は無意識に、心が人を選別(緊張する人かどうか)をしている様である。この病気の難しさがこの辺にもあるのかも知れない。

マアー、結果は毎日一緒に外食している先輩も気づかなかったと思われる為、気にする問題でもないが、私自身の心の問題だろう。最もなぜかその先輩とほぼ毎日昼食を共にしているが、最初の数回、ちょっとした不安感が発生した(昼食中華料理でのSADの症状)ぐらいで、その後は全く問題がなかったが・・・。

マアー、まだ気を付けないといけないと再認識した。最近は文字を書くのも殆ど問題がなくなり、電話での応対も多少しどろもどろもあるが、特に問題となっていなかっただけに残念でもあるが・・・。特に文字に関してはもうかなり問題が無くなりつつある。


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