社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

今週のSADの症状について

2008-05-23 10:16:19 | SADの症状と現況

週初めの出社でSADの症状がでたでも掲載したが、先週から薬の飲み方を変更しているが、特に今週は外食に関して、やはり大きく課題が残る形となりそうだ。

つまり、昨日も昼食時に、手は結果的に震えはしなかったが、強力な不安感に襲われた。その為、味噌汁を飲む茶碗を両手でつかみ、取り合えず事なきを得たが、昼食を食べる事自体が、課題となっている。

さすがに、昨日は、薬の量を倍に増やす事を考えた。午前10過ぎに飲んでいるのに効かない為、量を増やすしかないかなと思っている。今日倍の4ミリで試してみるつもりである。

一方、手の発汗は相変わらず改善されていない。つまり薬が効いていない。

考えると自分自身が余り意識してはいないが、会社にいる間中無意識に手に汗が出るプレシャーを感じている事になる。この症状を治すのは、かなり時間がかかりそうだと痛感する。おそらく過去に遡って5年ぐらいかかるのかもしれない。或いは治らないかも知れないが、今の歳と成っては、致し方ないと思っている。

※殆どひらきなおりと言うか、完治しなくてもどうなる?と言うような気分である。高血圧と同じで薬を飲むだけですむならそれに越した事はないと思うが・・・。

 


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