社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

メンタルクリニックの先生との面談(9回目:12月)

2007-12-05 23:12:11 | SADの症状と現況
今日一ヶ月ぶりに、いつもの主治医(メンタルヘルス)の所に行って来た。
 
1)「最近どうですか?なにか変化がありますが?」のいつもの質問に対し、「つい先日、電話で話した時に、ドモル状況が発生しました。ずっと、手の震えと書くことに関して気を付けて、改善のアドバイスを受けながらやってきており、且つずっと対面での会話状況では問題なかったので、唖然とした。しかし相手の方に気づかれる事はなかったはずです」と応える。
 
先生の私的は「すいこう不安、つまり人前で何かする事(発表する、書くなど)に対する不安で、対人恐怖とは異なる。」との事。
「やはり、これも慣れていくしかないのですかね?穴かなと思いました。余り機会も無かったので、今後考えていきます」と応えたが、「直す事に注意するより今の生活の充実を図る事、仕事で復帰したとしても、充実するようになれば、自然と直るもの」との事。
 
 
2)先生の方からブログ見ました。なかなか面白いですね!との事(先生との面談の記事について仰っている。つまり、先生の言ったことに対する私の理解等含めてですが。。。)
 
「多趣味ですね!」との話が出て、雑談した中で、「今の病気の為にもAlto Saxを練習しています」と私が話しすると、「楽器を吹くことでで、今の病気を治す事を考えるのは本末転倒ですよ!」指摘を受ける。
 
もちろんです。森林の中で楽器を吹いてスカッとする事を一番と考えています」と話すると、先生からも「スカッとする事が大切です」と。
 
3)ブログを見た同僚からの指摘の話をする「夜の時間に書いている。生活が不規則を直せ他色々指摘も受けているので直していきたい」と。
 
 先生からは「全てを直す事、完璧を求めない事。生活の充実を目指して下さい」と。
 
ブログに関しては、私の方の勘違い、間違い等もあると思うので、指摘、コメントをお願いした。
 

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