最近のSADの症状については、手の振るえと、字を書くことについて主に見てきたが、忘れてならない事があった。通常の会話では何とも思わなかったのだが、本日気になる事があった。
図書館から電話がかかってきて、電話している中で、急に一瞬しゃべれなくなり且つ不安感が発生した。
よくよく振り返って見ると、このSADの一連の症状の中で、そう言えば、対面上の障害では殆ど発生していなかった。つまりこの症状は、電話で話している時にその症状(実際ろれつがまわらなくなり、話すのができなくなる)がでたものでした。
自宅療養を開始して既に半年以上になるが、そう言えば、この症状については気にはしながらも殆ど試していなかった事に気づいた。もっともその機会を作るにも、あまりその機会が無かったのも事実だが。
それで、数少ない中で、ここ半年電話をした時(掛けた方)で考えて見ると、確かに不安感を感じているような気がする。電話を受けた場合は、回数が少ない事や売り込みセールスで頭にくることが多い為、あまりそのような状況になっていないが、数が少ないだけと考えられる。
さて、もう一度、以前まとめた症状を振り返り、他も含めて、チェックし直していこうと再認識した。
※なお、今日の相手の人はこちら側の症状は殆ど気づかなかったはずです。
いずれにしてもこれも、数をこなすかして、慣れていかないと思っています。
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