社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

会社への復帰8日目

2008-04-25 22:40:23 | SADの症状と現況
今週月曜日から金曜日まで、会社に午後出社ながらヤット勤めた事になる。
 
今日は大分楽になって来たと思ったが、薬の副作用(睡魔)が、4時頃から襲って来た。東京から新しいシステムの導入の打ち合わせに、前の部署から来た方がおり、久しぶりに色々話ができた事でかなり、気がまぎれた。その女性から古い知人が結婚した事を知り、これもまたうれしい出来事だった。
 
さて、就業状態の話にもどると、まだ上記薬の副作用で過大は残っているが<wbr />、このままで行くと1ヶ月ぐらいで、ほぼ半日出勤については慣れそうな気もするが・・・。その後フルタイムでの就業は産業医の先生とも相談して、行きたい。

次の問題は、仕事である。これがなければ、会社に慣れたとはならない<wbr />し、フル勤務になる為にも、これを何とかしようと考えている。
今日、IT関連の仕事を先週木曜の打ち合わせを基にまとめてみる<wbr />。この中で、私が知らない事を抽出し、新たな仕組みも含めて、考えて行くつもりで<wbr />ある。

といっても復帰部門(部門財務)に関係しない物より<wbr />、まずは関係するものからIT活用を先に考えて見たい。IT担当者の仕事をそのまま引き継<wbr />ぐ気は、今の所ない。すこし違った角度で見直しをしてから、引継ぎは考えたいと思っている。会社への復帰7日目で掲載した新しいデータベースアクセスの状況も見ながら、フルタイム復帰を見据え、現IT担当者が今後も必要かも合わせて考えて行きたい。私的には、実務作業を、この年で今更するのか?と言うのが疑問であるが・・・。
最も、この年で、実務作業(つまり、標準ソフトのインストールやネットワーク管理、各種申請、トラブル対応等)をするだけなら、確かに楽でもあり、且つ苦にもならない。

今日今回復帰に関わる転勤(単身赴任の戻り)の支度金が振り込まれているのを<wbr />確認した。
以前東京の人事課長が、処理しておきましたとの事だったが<wbr />、確かに処理されており、大変ありがたかった。残りは、引越し費用の処理だが、これも今日、上司が確認してくれ、処理できる事になった。これですべて、処理が済む事になる。
今日、もう一人元の東京の部署から来ており、夕方軽く晩飯を共にした。営業のリーダーで、日本を含むアジアを営業しており、かなり身体的に苦しい状況の様だ。それほど若くもない為、体力的、精神的の両面から気に掛かった。倒れない事を祈るばかりである・・・。
休職前ならいざしらず、シンドイ状況にもかかわらず、私の方では、今の所何も彼を手伝ってやれない。残念極まりないが・・・。

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