社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

SADと久しぶりの外食(昼食)

2009-04-03 07:20:09 | SADの症状と現況

4月1日の送別会で掲載したが、昨日の4月1日私を含む多くの辞令が発令され、はれてわたしもオープンになり、頭の半分は出向先の仕事を考えている。従って、まずは言われている仕事をやる為に、4月1日の送別会で掲載したように、一日でかなりの情報を整理したが、結果は殆どなにも出来ていないと言うのが結論である。

と言う事で、早速昨日の内に、当社の情報部門に連絡を取ると共にそのシステムを管理している所にも連絡を先に入れ、来週に会って確認する事まで取り付けた。一方で、出向先(つまり私が新会社設立に関わった会社)で、ITの管理者・担当者を決めて貰って、安心していたが、その方が関東に転勤になる為、今週しかいないとの事。がっくり来るがそうは言っていられないため、4月2日(木)つまり昨日会って状況の確認と、新しい後任の方との引継ぎに立ち会う事にした

事前に昨日の午後に打ち合わせする事にしていた為、午前中の仕事を、処理すると同時に、2時頃行く予定を連絡して、会社を出た。つまり昼飯を出向先の会社周辺のお店で食べるつもりだった

何が言いたいかと言うと、会社復帰後ずっと午前出社となってからは、おにぎりとサンドイッチをコンビニで購入して、会社で食べていた。おそらく約1ヶ月20日ぶりの外食(最大のSAD病気改善の壁の一つのクリア)で掲載した11月23日依頼となる。但し、一人ではあるが、本当に久しぶりの外食となった

結果、病気を再確認する為に外食をしたのだが、弱冠の不安は生じたが、おはしを使う限りは、まず問題はなさそうである。要はお冷、お茶、お箸と使っての食事はほぼ問題はないと確信できた

問題が有るとすると、スプーンを使ったスープだけのような気がする。また機会を見つけて試してみる事にしたいと考えている。朝出かけに薬は飲んでいるが、その効果も切れている時間だったので、まず問題はなさそうである。やはり問題が残るのは、書痙と最後はなるのかも知れない

昨日出向先のトップと話している中で、私の就業時間を心配してくれて、9:00~17:30のかまわないとの事。出向先は出社時間が8:45であるが・・・。と気を使って貰うと同時に、チャンとこの辺の伝達事項が正確に伝わっている事と当社の産業医の力がよく理解できた。最後は、私次第と言う事になるが、まさか私だけ送れて出社する事は考えてはいないし、それは余りにもみっともなくて出来ないと思っている

 


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