社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

今月に入って3度目のSADの症状が発生

2008-07-31 09:31:20 | SADの症状と現況

SADの症状が再び発生SADの症状が再び発生その2で小型マウスの操作で手が震える症状が発生したが、翌日つまりSADの症状が再び発生その2では発生しなかった事を、掲載した。 昨日は何故か忙しい一日となったで割と忙しかったのだが、今日で当社を退職される方が、ワザワザ東京から挨拶にこられており、本当は、今晩一時間でも良いから夜の飲み会に誘いたかった。単身赴任の5年間大変、お世話になった方でもあり、東京時代には、実は毎日その方と飲んだり、カラオケスナックによく言った物だった。 残念ながら、どうしても、早く帰りたいとの事で、引き止める事ができず、それでは喫茶室でお茶でもどうですかと言う事で、了解をもらえた。その方と同じ年齢の方と同席して、喫茶店で、私は無謀にもホットコーヒーを注文した。何故かというと、SADの現象が最初にでたのが、これだからである。

今日は12時過ぎに薬を飲んでいたが、1:30分ごろに強力な睡魔に襲われかなりしんどかった。つまり薬が効いていたことになるが、この時は4時ごろだったと思う。

砂糖は細長い紙袋タイプなので問題はなかったが、飲むときに強烈な不安が生じ、片手でコーヒーカップを持つ事が出来なかった。結局両手で、持ちながら、事無きを得、色々話するうちに、片手でも問題なく飲めるようになった。また容易してくれた紙コップに入った水も片手でのむ事が出来た。最初はこれも強烈な不安に襲われたが・・・。

さて非常に残念ではあるが、結局今回は飲むことは叶わず、お別れとなってしまった。

昨日は何故か忙しい一日となったでも掲載したように、その後机に戻ると、データをDVDにコピーするヘルプがあり、これを処理しながら、DVD-Rのメディアに間違いがないようにポストイットに資料名を付けようとして、ポストイットに書き始めるが、手が震えてマトモな文字にならない。それでも間違う事より汚い文字でも書く方を選び添付していった。

どうも、その日の体調に寄るような気がしている。SADの症状が再び発生その2でも確認したが、おそらく体調や仕事量等によって薬の効く時間が変わっているのではないかと思って来た。

昨日の例で行けば、おそらく4時間ぐらいで薬の効果が切れていると考えられる。 何れは乗り越えなければならないが、あえて避けてきた、私のSADに症状の内2つが明らかにまだ克服されていない事と、書頸に関して特に注意を払ってきたが、まだ全く完全に治っていない事を再確認した。 マアー別に此れで仕事ができないわけではないが・・・


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