社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

近い内の会社へ復帰(希望する仕事とはならない予定)

2008-04-10 21:16:20 | SADの症状と現況

久しぶりに元上司と晩飯を共にする仕事への復帰に関して思うこと(休職中の条件)  で近い内に会社に復帰できそうである旨を掲載したが、課題は復帰した後の仕事内容についてである。元の仕事の中心部隊は東京であり、そのために私は東京へ単身赴任をしていた。今回復帰に関し、東京での単身赴任はない形での復帰を条件にした中では、休職前の仕事をすることは、やはり無理がある事になりそうである。

最も、当社で同じような病気での復帰の場合に元の職場への復帰は、通常ない。したがって、これも仕方がないと考えて前向きに、取り組んでいくつもりである。確かに1年間私が不在の中で、仕事は回っていた事を考慮すると、今更復帰しても、邪魔になる可能が十分考えられる為である。

復帰後の、新しい仕事に関しては、来週打ち合わせする予定であり、また実際には復帰してみないとわからない。当分は仕事になれる事に集中するしかないが・・・。

いづれにしても、一歩進める事にはなるので、プレッシャをできるだけ早くクリアーしていく事に集中していく予定である。どのような仕事であっても・・・。

しかし、3月19日に産業医の先生と面談してから、その後4月2日まで、なんの連絡もなかった為、今月中の復帰はありえないと考えていたが、本人の意向は別にすれば、実現できるものである。
私の方から見れは、既に主治医からのGOがでている以上後は、あくまでもタイミングと考えていた為、この辺はあまり気にはしない事にしている。なぜなら、結果は運でしかないと思うからである。
※最も、今回は連絡が遅れた理由は、運やタイミングではなく、どうも3月19日以降の処理がどこかで、止まっていたようであるが・・・。そのとばっちりで熟考されたかどうかは定かではないが、結果は同じと考えている。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿