12月コンサート開催の件で、以前ポスター作成やパウチッコ(ラミネート加工)等の話をしたが、今日奥様から、「自分は余り字が旨くないので、パパが招待状の宛名を書いてよ」との依頼あり。「11月4日に会う人に渡すから、3日まででいいよ」との事(本当は今晩書いてくれれば、明日、市に持って行くぐらいの事を考えていたのだと思うが、余裕と私の今の休んでいる意味を理解しているからおそらく余裕を持ってくれたのだろうと勝手に解釈)。奥様へは、「今晩か、明日までにはやっとくよ」と応えた。
「宛名書きぐらい直ぐやれば」とお思いの方も多くいらっしゃると思うが、リストを見ると府議会議員××様、市議会議員××様、××協会会長××様、××委員××様等のオンパレードでは、ないか!ただでさえ、気を使うのに、元々SADの病気の最大の課題であり、クリアせねばならない事なのにと思いながら、先に延ばしてもしょうがないしと考え、今回は酒の力を借りて、今晩中に仕上げてしまうことにした。
※最も招待状を出しても来るかどうかはわからないが、政治家関係の人は来る可能性があり(多くの人が集まるイベントで自己PRしたい)。
ちょうどいいチャンス・テストだから、アルコールを使わずに、薬を使ってとも考えたが、最近の状況を振り返ると、薬を飲む飲まないにかかわらず、文字を書く事その事へ恐怖感・不安感が課題である為、手段を問わず回数を増やす事を優先することにした。できれば酒の力は使わない方が良いが、薬と効果が同じなのと、失敗して奥様に恥をかかせるわけにはいかないとの思いから、頓服を飲むという手もあったが、焼酎のお湯割りを数杯飲みながらほろ酔い気分で、折込チラシに下書きの練習をしながら、結局全部宛名書きを完了した。
※やはり、文字その物を記述する訓練がいると痛感はしたが、一切手の震える事無く終了できた。恐怖感と字を書く違和感は残るが。。。
手の訓練では、The Pocket Sax等楽器も訓練になる為、やはり毎日地道にやっていくしかないかなとあらためて思う次第です。
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