ジャガイモは奥。手前はほとんど休憩中
畑へのアプローチから借りている畑と近くの里山
今日は雨水。
「気軽に、楽しく取り入れよう 日本の行事・暦」では「空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味。草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。春一番が吹くのもこの頃です。」
そんな春の日差しのもと元気に育っています。
コマツナ タマネギ
明日に予定していたジャガイモの植え付けは、明日が雨の予報で急きょ1日繰り上げに。
朝8時過ぎに早速近くのホームセンターに。早い時間から営業しているのは助かります。
説明では「1袋で約3kgに」。10kgなので切り口保護材を3袋購入。
種イモを見るとこんなのも。寒さにやられたかな。
切り口に丁寧にまぶしていきます。1日半乾かしているので、1袋残りました。
準備ができたので畑へ。
日差しが明るくあったかいようでも氷が。
さあ、植え付け作業開始。
まずは、畝の真ん中にイモを埋める溝を掘ります。そしてメジャーを置いて30cmごとに種イモを並べていきます。
一番長い畝は10mに。
予想していたよりも種イモの量が多く、用意していた畝だけでは足りず、急きょ畝を増やすことにしました。
去年も同じ10kgを植えましたが、半分が男爵。小さいイモが多く四つ切はほとんどなし。今回はキタアカリでほとんどが4つ切りに。それで種イモの数が多くなり、畝が増えたのか。
使った畝は、画面右側から2.7mが4本、10mが3本、8mが1本、3mが5本、急きょ作った1.5mが3本。
合わせた畝の長さはなんと68.3mに。
種イモを置いたあとは、化成肥料を軽く一掴みずつ種イモと種イモの間に置いていきます。
種イモを埋めて軽く土寄せをして、作業終了。
疲れました。来年は10kgも栽培する場所はなし。来年は3kgぐらいになるかな