3月7日に始めた発泡スチロールの箱を使った温床
これまでの温度変化は
日時 | 温度 | |
3月7日 | 12;10 | 15 |
3月7日 | 12;48 | 20 |
3月7日 | 13:55 | 22 |
3月7日 | 16:47 | 25 |
3月8日 | 7:21 | 49 |
3月8日 | 13:12 | 56 |
3月8日 | 17:04 | 60 |
3月9日 | 7:30 | 62 |
3月9日 | 14:02 | 62 |
3月10日 | 7:01 | 59 |
3月11日 | 7:31 | 55 |
3月11日 | 9:32 | 53 |
順調なようですがちょっと高めです。
温度を計測している場所を調べるとだいぶ深いところです。深さ8cm
サツマイモを並べるのは表面の方なので、表面に近い温度を調べることに変更しました。
日時 | 温度 | 備考 | |
3月11日 | 10:38 | 39 | 1cmの深さに変更 |
3月11日 | 11:30 | 40 | |
3月11日 | 12:20 | 41 | |
3月11日 | 16:10 | 41 |
ちょっとまだ高いようですが、上に土をかぶせたら大丈夫なのでは。
前のようにうまくいくかどうかわかりませんがやってみます。
土の温度変化に注意していきます。
今年はこれが失敗してもいいように保険で従来の方式も合わせてします。
うまくいくかな。
参考にするのは
おいも美腸研究所の初心者でも簡単!さつまいもの芽出しのやり方のページ
そして食農教育 No.73 2010年3月号よりサツマイモ市販のイモから苗をとる!
「日の当たる暖かい場所に設置。十分な湿り気があるように水をかけ、腐葉土が発熱しているかどうか、ときどき手を入れて確認。温度が低ければ水を足したり、米ヌカを足して腐葉土をかき混ぜる。高ければそのままでよいが、35℃以上になると逆に生育が悪くなる。」
日本イモ類研究会
「さつまいもの栽培特性・条件
(1)栽培の適地
【温度】9℃以下で冷害を受け、10~15℃で休眠状態、16℃以上で発芽、発根を始め、温度が高いほど生育は良いが、35℃以上では生育が減退する。」