
食事が終わると、子供たちは遊びたくなります。キャンプ場のパンフレットを見ながら、
アスレチックをやりたいということで、キャンプ場に併設されている『ふれあい自然塾』なる
施設に行ってみることにしました。
うれしいことに無料で子供達がいろいろ遊んだり、学んだりすることができそうな感じです。
※キャンプ場とふれあい自然塾は道一本隔てて併設されていますが、キャンプ場を利用する人達の
路駐の列がすごくて、見通しが悪く、とても危険に感じました。
特に小さい子供が飛び出したりしたら....と思うと路駐は絶対やめてほしいです。
ふれあい自然塾は大きな建物がありその中側に庭があってそこでいろいろ遊べそう。
建物には入らず、その横の道を通って庭へ行ってみると、建物がガラス張りになっていてとても
きれいです。

その庭が道路伝いに長く延びていて、アスレチックなどはそちらにありそうなのでみんなで歩いて
行ってみました。
少し行くと、左側に『冒険の森入口』がありました。
その先にいくつかアスレチックがあるようです。

アスレチックの施設は思ったより小さく、数も少なかったですが、唯一子供たちが喜んだものが
ありました。
それは『シーソー』です。

シーソーは、誰もが細長い棒の両側に座って、"ギッタンバッコン"するものを想像するでしょう。
このシーソーは違います。
普通想像するシーソーを横に20機位並べた感じ。
雨戸(木でできたやつ)を2枚張り合わせたような感じ。

ほとんどの子供たちはその上に立って、右へ左へ走ってシーソーの上を移動して、
"ギッタンバッコン"しています。
片方が下がると、上がった方の子供たちは一瞬、宙に浮きあがります。
そのタイミングでジャンプしている子供もいました。
他のアスレチックにはだれもいないのに、ここには子供がたくさんいます。
うちの子供たちも、ここで2-30分遊んでいましたが、夕食の準備があるために帰ろうとしたら
「もう少し」と言ってなかなか離れようとはしませんでした。
子供たちが遊べる施設があって本当によかった。

今回のキャンプは2泊3日で、3日とも雨が降らずに良かったと昨日も書きましたが、
初日の混雑には....でした。
集合場所からキャンプ場に到着しましたが、駐車場(確か200台駐車可能)は満車で
道路に路駐している車が沢山。
管理事務所に行き、今日の受付をお願いしましたが(ここは予約制度がないので当日受付)
混んでいるので、テントが張れたら受付しに来て、と言われた。
テントサイトを一回りしたが、ぎゅうぎゅう。
片付けている人に、空くかどうか確認すると、他の人がもう入ることになっていると
何度も言われ、非常にあせった。
携帯で他のキャンプ場を調べて電話しても(当たり前のごとく)いっぱい。
何人かに声をかけて空くかどうか聞き続けた結果、昼過ぎに出ると言う人がいて、
その場所に入ることができた。
しかし、今日は我が家を含めて2家族+友人1人。
遅れている友人のテントを張る場所が確保できない。
結局、確保した場所にはテント2張とタープ1張。
友人のテントは別の場所を確保して分かれて設営することになった。
自分のテントを撮った写真を見て分かるとおり、すぐ隣や後ろに沢山のテントが見える。
ここのキャンプ場がこんなに混んでいるのは初めて見た。
しかも、グリーン+ベージュのColemanが半分以上。
ちょっと気持ち悪かった。
話は変わるが、自分のテントは恐らく5年以上前にディスカウントストアで購入したもの。
先日その支店に行ったところ、同じテントが、生地が新しくなってまだ販売されているのを
発見した。
しかも安い。
今使っているものは、畳んだ時にフライの印刷部分がくっついてしまって文字が消えて
しまったりしてちょっとかっこ悪いことになっている。
しかし、販売されているものは最近のテントやタープと同じサラッとした生地でできて
いるので、こんなことが起きないと思われる。
また、自分のテントはいろいろな所にガタが来ている(例えばプラスチック部分が欠けて
しまったりしている)ので、これを買えば、今使っているテントも悪い所から新しいものに
替えていくということができる。
ボーナス(もし)出たら買おうかな。

GWの5/2,3,4に友人達とキャンプに出かけた。
久しぶりの2泊なので、車は荷物で一杯になってしまった。

さらに、案の定渋滞が激しく、往復の高速は大変だった。



















写真は初日の中央自動車道。
某道の駅に8:15集合のため、家を出発したのは4:30。
集合場所に着いたのは7:30頃。
1つの友人家族は8:00頃到着したが、もう1人の友人は、渋滞情報を
読み間違えたらしく、全然間に合わないと言う連絡が入ったので、
先にキャンプ場へ行くことにした。
キャンプは3日とも雨が降らずに非常に良かったが、夜の冷え込みは
とても厳しく、子供はダウンジャケットを持ってきて正解だった。
この続きはまた後日。