産油国ならではの大都会の雰囲気です。サムネール写真をクリックして御覧下さい
| <ドーハに着陸寸前 |
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昨年１２月に１１日間かけて、シリア・ヨルダンを訪れました。旅の思い出を書きとめたいと思いましたが、年末・年始にかかり家事に追われている内に思い出も”うつろ”になってきました。記憶も正確なものでは
ないかも分かりませんが写真を整理しながら少しづつ書きとめていきたいと思います。
最初は空路カタール.ドーハに着きました。着陸前の飛行機の中から地上に何か変わった形のものが
見えたので思わず写真を撮りました。それがドーハの人工島（パールアイランド）だと後でわかりました。
街中はオイルマネーによる建設ラッシュで工事用のクレーンが目立ち世界中の有名ホテルがオープンしようと
しているのは驚きでした。ドーハの市内をバスで走行中、アルジャジーラ（衛星テレビ局）の前を通りました。
衛星パラボナアンテナだらけの建物です。英米軍による（アフガニスタン侵攻）の時は、あの有名な
オサマ.ビンラディン氏の声明を流したり、規制をうけない実際の戦闘シーンを放映して戦闘を中立的に流す
有名なところです。アメリカやイラク暫定政府は、ここを敵視していますね。バスの中からでも撮影は禁止で
息を呑んで建物を見つめていました。中東のアラブに来たのだなーと改めて感じ入りました。 (-_-;)