旅も5日目、最も優美な中世十字軍の城として有名な クラック・デ・シュバリエへ
11世紀初頭に、ホムスの王が築いた砦で、1099年に聖地エルサレムを奪回
するために、遠征してきた十字軍、ホスピタル騎士団 が占領し、城砦としての
大幅な改築を行い、堅固な外壁と堀で囲まれた内城は端正なゴシック式の回廊
を持つ大ホールやチャペルなども残っています。その後マアルーラへ、
アラム語で入り口を意味するマアルーラは、東レバノン山脈のふもとにある
岩山の斜面に建てられた小さな美しい村です。ここではイエスキリストが話して
いたという アラム語 が今も話されていて、現地の人にそのアラム語で話して
もらいました。 が、もちろん ○×△%#&…。???です
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