庭先で咲く山野草から
ハッカクレン、ツクバネウツギ、ツリガネスイセン、ハコネギク‥
庭仕事の合間に写してみました。
ハッカクレンの花、自然に生えた実生からの花で、正確にはアメリカハッカクレンと呼ばれるようです。
北米原産 メギ科 葉の間から白い花を咲かせています。花径は5㎝、草丈は30cmほど。
蕾
葉は切れ込んでいて、葉の長さは中心から大きなもので15㎝位あります。
ツクバネウツギ(突羽根空木)の花、スイカズラ科の落葉低木。 高さは1m程に剪定しています。
花後実になっても残る5つの咢が、羽根つきの羽に見えることから付いた名前とのこと。、
ツリガネスイセンと思われます。 植えた覚えがないので自然に生えたもの。
ハコネギク(箱根菊) キク科 シオン属
花径2㎝位、 草丈20~30㎝。
ゴモジュ(胡麻樹)は花が終わり、実が色づいてきました。